神戸新聞杯 過去データ分析

2023年9月19日火曜日

重賞分析 神戸新聞杯

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神戸新聞杯 過去データ分析

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前走ダービー組で凡走していたのは


2013~2022年の神戸新聞杯のデータをチェックしたところ、以下条件に該当した馬の期待値(0-1-0-22 複勝率4.3%)が極端に低かった。

・前走ダービー組
・ノーザンファーム、ノースヒルズ以外の生産馬

上記条件に該当した馬の中には5人気以内の馬が10頭いたが、すべて馬券圏外に沈んでいて、ダービーで5着以内だった馬を見ても 0-0-0-5 と「ノーザンファーム、ノースヒルズ以外の生産馬」にとっては鬼門のデータとなっていた。

昨年のプラダリアは、ダービー5着からの参戦で2人気を集めていたものの8着に大敗していたし、2020年のディープボンドもダービー5着からの参戦で4着に敗れていた。ディープボンドに関しては勝負服はノースヒルズでも生産は村田牧場になっていた。

2023年の登録馬で上記条件に該当していた馬の中に、1人気想定のハーツコンチェルトが含まれており、まさかと思いつつ馬柱を見ると右回り(今回は外回りなので大丈夫かも)で結果を出せていなかったことに気づき、好走馬を量産している前走ダービー組をピンポイントで敗北させているデータであったところに、オカルト的な見えない力を感じずにはいられなかったが、果たして結果はどうなるのだろうか。




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