データ分析
高モチベーション馬を見抜く術 (2026)
チューリップ賞におけるデータ分析に基づいたブログ記事を作成しました。
📋 阪神ジュベナイルフィリーズ組の成績比較
チューリップ賞において、前走で阪神ジュベナイルフィリーズ(以下、阪神JF)を走っていた馬たちの成績を「重賞勝利の有無」で分けると、興味深い傾向が見て取れます。
出典:TARGET frontier JV
【データの参照期間について】
ベースデータは、TARGET frontier JVからチューリップ賞の出馬表を開き「傾向検索→同条件」を選択した2018年(G2昇格)以降のデータを参照しています。
ベースデータは、TARGET frontier JVからチューリップ賞の出馬表を開き「傾向検索→同条件」を選択した2018年(G2昇格)以降のデータを参照しています。
🧐 データから見える「勝負気配」の正体
分析の結果、阪神JF組の中でも「重賞勝利実績のない馬」の成績が非常に優秀であることが分かりました。勝率 37.5% 、複勝率 75.0% という数字は、既に重賞勝利実績を持っている馬たちを平均オッズ10倍超えにもかかわらず上回っています。
この背景には、切実な「収得賞金加算」への意識があると考えられます。
桜花賞をはじめとする先々のG1レースへ確実に出走するためには、ここで賞金を積み増しておくことが必須ミッションとなります。また、チューリップ賞がG2に昇格したことで、本番のハイレベルな戦いを見据えつつも、まずは「ここで確実に賞金を手にする」という現実的な選択をする陣営の意図も推測できます。
一方で、「重賞勝利実績のない阪神JF組」が出走してきた年の「非阪神JF組」は 0-4-1-46 と勝ち星を挙げられていません。本気度の高い阪神JF組の壁は厚く、重賞実績のない馬が高いモチベーションを持って挑んでくるため、別路線組は苦戦を強いられているのが現状です。
🏇 有力該当馬:タイセイボーグ
今回の分析から導き出される注目馬はタイセイボーグです。
前述した「重賞勝利なしの阪神JF組」という条件に合致しており、ここでの賞金加算に向けた高いモチベーションが期待できます。
今回の選定にあたってはアランカールも候補に挙がりましたが、以下の2点からタイセイボーグを最上位評価としました。
1.脚質の傾向:
2018年以降のチューリップ賞において、前走の上がり順位が6位以下だった馬は 1-2-0-26 と振るいません。アランカールはこのデータに該当してしまいます。
2.血統背景:
種牡馬傾向を分析すると「父エピファネイア×母父ディープ系」の組み合わせは、近年の重賞において不振傾向にあります。
「チューリップ賞 2026 注目馬ランキング」でも種牡馬傾向から高く評価されていたタイセイボーグが、データの裏付けからも有力な1頭と言えるでしょう。
注目馬ランキング(開催年別)
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