オールカマー 過去データ分析

2023年9月19日火曜日

オールカマー 重賞分析

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オールカマー 過去データ分析

オールカマー 過去データ分析

のちのG1好走という青写真を描く4歳馬が中心


2013~2022年のオールカマーのデータをチェックしたところ、以下条件に該当した馬の期待値(4-5-2-6 複勝率64.7% 単回値198 複回値162 単適回値129.4 平均人気4.7人 平均単オッズ20.0)が高かった。

・4歳馬
・近5走データ参照→1800~2500重賞(JRA)出走率=60%以上

上記データに該当していても凡走していた馬たちは、間隔が42週あいていたソーヴァリアント、4歳の時点で21戦のキャリアを消化していたカフジプリンス、馬齢斤量より1kg重く積んでいたレイパパレ、近5走の重賞で3着以内がなかったゴーフォザサミット、マイネルフロスト、オークス以降は初角2桁番手から進めるも上3F=9位以降しか出せていなかったエバーブロッサムなど、それなりの不安材料を抱えていた馬たちだったことを補足しておく。

2023年のオールカマーの登録馬で上記条件に該当していた馬は以下の1頭。

マテンロウレオ

前走は馬場の影響もあって、まともに走らせていなかった印象があり、それ以前は京都記念G2で2着、大阪杯G1で4着など、一線級と戦って好走を演じているだけに、ここで変わり身があっても不思議ではないが、4歳馬でも非社台系の馬になると 1-1-0-7 となっていて、2頭の連対馬がいずれもビッグレッド系の馬だったことを踏まえると、将来性という意味では4歳であっても中心視するところまではどうだろうか。




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