金鯱賞 過去データ分析

2024年3月3日日曜日

金鯱賞 重賞分析

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金鯱賞 過去データ分析

金鯱賞 過去データ分析

4人気想定のヤマニンサルバムが持っていた好走データを紹介 (2024)


大阪杯の前哨戦として3月に移設された2017~2023年の金鯱賞のデータをチェックしたところ、以下条件該当馬の期待値が高かった。

・近5走の4角4番手以内率=60%以上

以上の条件を満たした馬の成績 → (3-3-3-13 複回値182)

金鯱賞が行われる中京芝2000mは上り坂スタートでペースがあがりにくい上に、G1へ向けての前哨戦という意識や開幕週の良好な馬場などの条件が重なることで、逃げ馬の成績(2-3-1-1)が極端に良かったので、ある程度、前目で競馬をしてくる算段の高そうな馬を抽出するイメージで上記のようにチェックしたところ、割と期待値の高いデータとなっていた。

2024年の金鯱賞の登録馬で上記条件に該当していた馬は以下の4頭。

エアサージュ
シーズンリッチ
ドゥレッツァ
バラジ
ヤマニンサルバム

この中でも注目しているのはヤマニンサルバムで、今回は明確に逃げたそうな馬がいないメンバー構成の中で、比較的締まった流れで先行するケースを多く経験していたので、押し出される逃げという形はありそうだし、そうならなかったとしてもマイペースで先行し良い位置で流れには乗れそうで、過去傾向にフィットしそうなイメージがある。

キャリア6勝中、5勝が中京競馬場でのものでコース巧者でもあるし、西開催時は 5-3-2-2 と超堅実な成績を残している点も強調材料としてあげておきたい。あとは内枠を引ければさらに期待感が高まる。

金鯱賞 予想

注目馬ランキング (2024)


Bドゥレッツァ
Bプログノーシス



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