チューリップ賞 過去データ分析

2024年2月25日日曜日

チューリップ賞 重賞分析

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チューリップ賞 過去データ分析

チューリップ賞 過去データ分析

1人気想定のタガノエルピーダが持っていた好走データを紹介 (2024)


2014~2023年のチューリップ賞のデータをチェックしたところ、以下条件該当馬の期待値が高かった。

・前走G1で0.2差以内だった馬 → (7-0-5-1 単適回値111.5)

なお、外厩制度の充実度が高まり、ぶっつけ本番が主流になりだした2019年ごろからは、真打の参戦は少なくなりノーザンファームの2軍や賞金不足の馬による調整や権利獲りの場になりつつあるのが以下成績からも伺えるので、桜花賞とリンクするかどうかしっかりと見極めておきたいレースと言える。

チューリップ賞の3着以内馬の桜花賞での成績
2019年以降 0-3-1-11
2018年以前 3-3-3-6

2024年のチューリップ賞の登録馬で上記条件に該当していた馬は以下の1頭。

タガノエルピーダ

阪神ジュベナイルフィリーズは除外になるも、翌週の朝日フューチュリティSに出走したのには陣営の期待の高さが伺えるし、1戦1勝のキャリアの浅い牝馬という立場でありながら、レースでは3着に入線し力のある所を証明して見せた。

デビューからの2走を見る限り、スタートが良く前進気勢もそこそこで、折り合いに注文がつくタイプでもなく、操縦性の高さが持ち味の馬なので、先週の阪神の馬場バイアスを味方につける走りも出来そう。課題があるとすれば小柄な馬格で、前走から3カ月弱の期間で少しでも馬体を増やして阪神の坂への対応力を上げておきたい。

チューリップ賞 予想

注目馬ランキング (2024)


Bタガノエルピーダ



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