阪急杯 過去データ分析

2024年2月19日月曜日

阪急杯 重賞分析

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阪急杯 過去データ分析

阪急杯 過去データ分析

3人気想定のダノンティンパニーが持っていた好走データを紹介 (2024)


2014~2023年の阪急杯のデータをチェックしたところ、以下条件該当馬の期待値が高かった。

・近5走(芝)の連対率=60%以上
・近5走(芝)の上り3位以内率=40%以下で重賞勝利実績がない馬は×

以上の条件を満たした馬の成績 → (4-3-2-4 単適回値148.6)

阪急杯の好走条件を探るというよりは、登録馬の中に素質馬で重賞でも走ってきそうなダノンティンパニーを見つけたので、同馬が持っていた成績をもとに過去データをチェックしたところ、下級条件からでも上述のようなパフォーマンスを見せてきた馬であれば通用していたことを確認できたというデータになる。

2024年の阪急杯の登録馬で上記条件に該当していた馬は以下の1頭。

ダノンティンパニー

過去10年の阪急杯のデータを見ると、3勝クラス勝ちまでの勝利実績しかない馬で好成績を残した例は、モズアスコットとアグリの2例で、両馬とも上記データ分析に該当していた。3勝クラスまでの勝利実績しかなくても近走で勢いがあり、上りをまとめて結果を残し、伸びしろを含んでいそうな馬であれば、初重賞挑戦でも通用して不思議はなさそう。

前走は立ち遅れ気味のスタートで後方からになり、直線ではインを突くも勝ち馬に先に進路に入られて前が詰まるところがあり5着止まりだったが、不利が影響しての結果なので度外視して良い。

ルメートル騎手の京都芝コース成績を見ると、2人気以内で 2-0-0-8 となってしまっているように、いかんせん信頼をおけないところはあるが、京都ダートコースは2人気以内で 6-6-2-4 となっていて、芝とは別人のような成績を残していたので、坂のある阪神コースに変わることで芝コースでの成績も変化があるかもしれないので注目しておきたい。

阪急杯 予想

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