ダイヤモンドS 過去データ分析

2024年2月12日月曜日

ダイヤモンドS 重賞分析

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ダイヤモンドS 過去データ分析

ダイヤモンドS 過去データ分析

1人気想定のテーオーロイヤルが持っていた好走データを紹介 (2024)


2014~2023年のダイヤモンドSのデータをチェックしたところ、以下条件該当馬の期待値が高かった。

・8歳以下で芝2200以上重賞の3着以内率=35%以上(牝馬を除く)

以上の条件を満たした馬の成績 → (7-3-2-3 単適回値200.2)

2024年のダイヤモンドSの登録馬で上記条件に該当していた馬は以下の1頭。

テーオーロイヤル

3200以上の距離では 1-1-1-0 と馬券内を外したことがなくG1の天皇賞春でも58kgでの3着好走があり、当時は斤量が軽かったが2年前のダイヤモンドSでも勝利している。

2~5走前の凡走はすべて2500以下の重賞で、距離というよりも単純にスピードが足りていない印象だったので、前走から3000以上のレースに目先を変えてきたのは好感が持てるし、想定騎手を見ると、この馬のことを一番よく知っているであろうかつての相棒である菱田騎手に手が戻るので、久しぶりに息の合った走りを見せて欲しい。

不安材料としては58.5kgの斤量で、2年前のダイヤモンドSを制した時は54kgとかなり差があるのは馬格の乏しいテーオーロイヤルにとっては大きな課題と言えそう。

トップハンデを跳ね返し約2年ぶりの勝利となるか注目したい。

ダイヤモンドS 予想

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