データ分析
適度な成績を適度なキャリアで積んできた馬 (2025)
2015~2024年のフェアリーSのデータをチェックしたところ、以下条件に該当していた馬がコンスタントに好走する傾向があった。
・キャリア=2~5戦で3着以内率=65%以上(減量騎手の騎乗経験ありは除く)
・前走上3F順位=2位以内
上記データ該当馬の成績 → (4-5-2-10 単適回値130.6)
過去データを見ていると、これといった特徴を持っていた馬の出走が少ないイメージで、適度な成績とキャリアを積んできた馬が好走傾向だった。
母父ミスプロ系(キングマンボ系含む)が好走傾向 (2024)
2014~2023年のフェアリーSのデータをチェックしたところ、以下条件該当馬の期待値(5-4-2-10 複勝率52.4% 単回値436 複回値212 単適回値250.6 平均人気7.0人 平均単オッズ44.6)が高かった。
・父サンデー系×母父ミスプロ系(キングマンボ系含む)
今でこそ多様化が進んでいるミスプロ系だが、原点は早熟マイラーの印象が強くあり、一貫スピードの持続力が求められるダートにも対応するイメージがある。過去のフェアリーSのラップを見ると平均から速いペースになることがほとんどだったので、そのあたりが血統的にリンクするところがあるのかもしれない。
昨年も11人気のキタウイングが上記条件に該当して1着入線しているし、他にもライラック(5人気1着)、ライジングリーズン(10人気1着)、ダイワドレッサー(10人気2着)と人気薄でもたびたび好走を見せることがあるので、この血統背景を持つ馬は人気薄であるほど注意しておきたい。
データ該当馬
距離短縮に対応し器用な走りを期待 (2025)
2025年のフェアリーSの登録馬で「適度な成績を適度なキャリアで積んできた馬」のデータに該当していた馬は以下の3頭。
エストゥペンダ
ホウオウガイア
レイユール
この3頭の中でも注目したいのはホウオウガイアで、前走の百日草特別では、2角で前の馬が外側に斜行した影響で躓いてしまいスムーズさを欠くロスがあったし、直線では狭いところに潜り込んだところで外から寄られて追い辛そうな場面があるなど、少し消化不良な一戦だった。
レース振りを見る限り前進気勢は割とありそうで、距離短縮のマイル戦でも対応しそうなイメージがあるし、どんなペースになっても自在に立ち回れそうな操縦性を感じられる走りをしていたので、相手の出方に合わせた器用な走りを期待したい。
母父ミスプロ系の穴馬候補(2024)
2024年のフェアリーSの登録馬で「母父ミスプロ系(キングマンボ系含む)が好走傾向」のデータに該当していた馬は以下の2頭。
メジャーデビュー
ティンク
ティンクの近2走は切れ負けする形だが、先行力と切れないがそれなりに持続する末脚は見せており、状態や枠順などによりワンチャンあっても良い気がする。
2024年シーズンで3年目の佐々木騎手(2023年は68勝で全国12位)の名前が想定にあったので、ここで好走して飛躍の3年目へ足がかりを作ることが出来るか注目したい。
予想
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