ジャパンカップ 過去データ分析

2024年11月18日月曜日

ジャパンカップ 重賞分析

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ジャパンカップ 過去データ分析

データ分析

前走天皇賞秋で好走していた馬が狙い目 (2024)


2014~2023年のジャパンカップのデータをチェックしたところ、以下条件に該当していた馬がコンスタントに好走する傾向があった。

・前走天皇賞秋で0.2差以内(勝含む)
・前年以降のG1で勝利実績あり

上記データ該当馬の成績 → (5-1-3-3 単適回値136.2)

天皇賞秋で好走するということは、その時点ですでに仕上がりが良かったという事で、そうなると引き続き良い状態でのジャパンカップ参戦ということになり好結果が出ていると言えそう。

天皇賞秋、ジャパンカップ、有馬記念といった秋G1のローテを見ても、天皇賞秋で良い仕上がりだったのなら、間隔が少し空いてしまう有馬記念よりもジャパンカップでピークに持っていこうとするのが普通だと思うので、天皇賞秋を好走した馬には注目しておきたい。

データ該当馬

ゴールデンコンビが秋G1シーズンを盛り上げる (2024)


2024年のジャパンカップの登録馬で「前走天皇賞秋で好走していた馬が狙い目」のデータに該当していた馬は以下の1頭。

ドウデュース

過去10年のジャパンカップ出走馬を見ると、前走天皇賞秋を0.2差以上つけて勝っていた馬はイクイノックスのみで、思い起こせば、世代戦とは言えダービーでイクイノックスに土を付けたのもドウデュースだった。

1600、2000、2400、2500といった異なる距離のG1を勝っていて、その幅広い舞台での活躍は歴史的名馬のそれで、秋G1二冠目の獲得なるか、その時を楽しみに待ちたい。

予想

注目馬ランキング (2024)


Bドウデュース
Cチェルヴィニア
Dジャスティンパレス



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