京阪杯 過去データ分析

2023年11月20日月曜日

京阪杯 重賞分析

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京阪杯 過去データ分析

京阪杯 過去データ分析

前走1200以上で速い上りを使えていた馬に注目 (2023)


2013~2022年の京阪杯のデータをチェックしたところ、以下条件に該当した馬の期待値(4-5-1-13 複勝率43.5% 単回値187 複回値165 単適回値150.9 平均人気5.4人 平均単オッズ15.5)が高かった。

・前走1200以上で上り3位以内だった5歳以下

上記データ該当馬の中でも、7番より内に入った馬の成績が 3-2-1-1 と打ち漏らしが少なかったので、枠順も含めてチェックしておきたい。

2023年の京阪杯の登録馬で上記条件(枠順以外)に該当していた馬は以下の5頭。

エイシンスポッター
キミワクイーン
ショウナンハクラク
シングザットソング
ルガル

上記5頭の中でも注目しているのはキミワクイーン。

近走こそ馬体の成長にともなって急坂のあるコースにも対応してきているが、それでも軽量馬であることに変わりなく、ベストは平坦の良馬場で、自身のキャリアを「平坦コースの1400以下で良馬場」と言う条件で絞り込むと 4-0-0-0 (函館スプリントS勝利を含む)という好成績を残していた。

父ロードカナロアも当コースとの相性は良く、封印されていた京都がベスト条件であることに期待して、その走りに注目したい。




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