傾向分析
種牡馬(同コース成績)
今週の共同通信杯の出走予定馬について、舞台となる東京芝1800mの種牡馬データを集計しました。
【データの見方について】
本来はクラスや馬場状態などを加味して検証するべきですが、ここではサンプル数を確保して全体の傾向を掴むため、あえて条件を広げて集計しています。また、本表は今回の出走予定馬の種牡馬に限定して抽出した成績であり、種牡馬全体の優劣を決定づけるものではありません。あくまで「当該コース」における出走予定馬の種牡馬が持つ基本ポテンシャルを測るための参考データとしてご活用ください。
本来はクラスや馬場状態などを加味して検証するべきですが、ここではサンプル数を確保して全体の傾向を掴むため、あえて条件を広げて集計しています。また、本表は今回の出走予定馬の種牡馬に限定して抽出した成績であり、種牡馬全体の優劣を決定づけるものではありません。あくまで「当該コース」における出走予定馬の種牡馬が持つ基本ポテンシャルを測るための参考データとしてご活用ください。
| 種牡馬 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単回値 | 単適回値 | 平オッズ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ワールドプレミア | 0- 0- 0- 1/ 1 | 0.0% | 0.0% | 0 | 0.0 | 8.2 |
| ポエティックフレア | 2- 0- 1- 1/ 4 | 50.0% | 75.0% | 220 | 307.8 | 13.6 |
| ロードカナロア | 21- 28- 26-144/219 | 9.6% | 34.2% | 36 | 56.5 | 31.5 |
| キズナ | 21- 21- 24- 87/153 | 13.7% | 43.1% | 123 | 97.3 | 38.7 |
| エピファネイア | 25- 26- 19-169/239 | 10.5% | 29.3% | 41 | 69.1 | 41.8 |
| モズアスコット | 0- 0- 0- 2/ 2 | 0.0% | 0.0% | 0 | 0.0 | 54.9 |
| スワーヴリチャード | 3- 1- 6- 21/ 31 | 9.7% | 32.3% | 80 | 65.1 | 57.4 |
| グレーターロンドン | 1- 0- 1- 10/ 12 | 8.3% | 16.7% | 65 | 142.4 | 87.1 |
| ヤマカツエース | 1- 0- 0- 4/ 5 | 20.0% | 20.0% | 356 | 583.0 | 117.1 |
| トーセンラー | 1- 0- 2- 28/ 31 | 3.2% | 9.7% | 21 | 71.5 | 182.3 |
出典:TARGET frontier JV
📈 種牡馬別成績データ全体の出走数は少ないものの、ポエティックフレア産駒が勝率・複勝率ともに優秀な数値を残しています。単適回値などの期待値の面でも注目に値する結果が出ています。
💡 考察:コース適性と距離適性
さらに「ポエティックフレア産駒全体のデータ」を参照して場所別成績を集計すると、以下の通り今回の舞台となる「東京」での成績が群を抜いています。
| 場所 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単回値 | 単適回値 | 平オッズ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 札幌 | 1- 0- 1- 1/ 3 | 33.3% | 66.7% | 370 | 366.0 | 12.4 |
| 福島 | 0- 1- 2- 0/ 3 | 0.0% | 100.0% | 0 | 0.0 | 4.2 |
| 新潟 | 1- 0- 0- 6/ 7 | 14.3% | 14.3% | 32 | 83.2 | 19.8 |
| 東京 | 5- 2- 3- 8/18 | 27.8% | 55.6% | 142 | 193.1 | 15.1 |
| 中山 | 2- 2- 2- 8/14 | 14.3% | 42.9% | 30 | 89.8 | 20.6 |
| 中京 | 0- 0- 0- 2/ 2 | 0.0% | 0.0% | 0 | 0.0 | 18.7 |
| 京都 | 2- 5- 2- 7/16 | 12.5% | 56.3% | 31 | 57.4 | 24.3 |
| 阪神 | 1- 1- 3- 8/13 | 7.7% | 38.5% | 30 | 50.3 | 12.4 |
| 小倉 | 0- 1- 0- 3/ 4 | 0.0% | 25.0% | 0 | 0.0 | 46.4 |
出典:TARGET frontier JV
ポエティックフレア産駒と言えば、当初は芝1600mのイメージが強かったですが、全体のデータを詳しく参照すると、1800m~2000mの距離においてもマイルと同等のパフォーマンスを維持できていました。さらに、東京や阪神といった誤魔化しの効かないコース(芝)に限定すると、成績は「2-2-2-1」と非常に高い安定感を示しています。同産駒のラストスマイルが東京スポーツ杯2歳Sを10番人気ながら5着に好走し、格上相手に善戦したことからも、このコースへの適性は本物であると推測されます。
🐎 該当有力馬:リアライズシリウス
上記のデータと考察から、今回はリアライズシリウスに注目します。
前走の朝日杯では5着に敗れましたが、+12kgの馬体重増や初の右回りといった条件を考慮すれば、酌量の余地は十分にあります。レース内容を見ても、最後はバタッと止まることなく走り切っており、距離が伸びる点も大きな割引材料にはならないでしょう。
また、この馬はスタートで遅れて二の脚で位置を取りに行く傾向があります。前走は重馬場の前傾ラップだったため、位置を取るのにスタミナを消耗した可能性が考えられます。しかし、今回は距離延長により、前走ほどペースが厳しくなることはないでしょう。
たとえスタートで多少遅れたとしても、リカバーにかかる負荷は軽減されるはずです。スムーズにポジションを取るアドバンテージを活かせれば、十分な巻き返しが可能と見ています。
※同条件の該当馬としてサトノヴァンクルも挙げられますが、今回は個人的に期待度の高いリアライズシリウスに焦点を当てて紹介しました。
予想
注目馬ランキング
レース当日、午前中の配信に向けて鋭意準備中…
【注目馬ランキングについて】
ブログ記事では過去データを中心にした内容をお届けしてますが、予想では参考程度にとどめていて、注目馬ランキングでは、独自指数と当日オッズのバランスを重視しているため、データ分析で挙げる馬と異なることが普通にありますことご理解の程よろしくおねがいします。
ブログ記事では過去データを中心にした内容をお届けしてますが、予想では参考程度にとどめていて、注目馬ランキングでは、独自指数と当日オッズのバランスを重視しているため、データ分析で挙げる馬と異なることが普通にありますことご理解の程よろしくおねがいします。


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