紫苑S 過去データ分析

2024年9月3日火曜日

紫苑S 重賞分析

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紫苑S 過去データ分析

データ分析

G2以上で掲示板実績のあるノーザンファーム生産馬に注目 (2024)


2014~2023年の紫苑Sのデータをチェックしたところ、以下条件に該当していた馬がコンスタントに好走する傾向があった。

・3歳(JRA)G2~G1で5着以内実績を持っていたノーザンファーム生産馬

上記データ該当馬の成績 → (8-1-2-7 単適回値245.1)

紫苑Sが重賞に昇格した2016年以降は、ノーザンファーム生産馬の成績が上昇しているように、秋華賞でも勝ち負けするレベルの馬が出走するようになっているのは確実で、ノーザンファーム生産の有力馬は重要視したいと思えるデータだった。

データ該当馬

新馬戦で後のオークス馬を破った無冠の大器が登録 (2024)


2024年の紫苑Sの登録馬で「G2以上で掲示板実績のあるノーザンファーム生産馬に注目」のデータに該当していた馬は以下の2頭。

クリスマスパレード
ボンドガール

ボンドガールは勝ち切れない競馬が続いているが、オークス馬のチェルヴィニアを新馬戦で破った実績を持っている馬で、前走のクイーンSでは距離延長にも目処が立つような走りを見せており、脚のたまる緩めの展開ならチャンスは十分にありそう。

不安材料は父ダイワメジャーで2000以上の重賞を勝ったことがない点だが、2着までなら普通にあるし、相手関係を見ても1頭ぬけた実績を持っているのは間違いなく、この馬の力を出し切れる形で運べれば、ダイワメジャー産駒初の2000m重賞制覇があっても不思議ではない。

予想

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