傾向分析
種牡馬(同コース成績)
今週の日経新春杯の出走予定馬について、舞台となる京都芝2400m外の種牡馬データを平均オッズ順に掲載しました。人気の割に来るのか来ないのか等の参考資料としてご覧いただければ幸いです。
【データの見方について】
本来はクラスや馬場状態で細かく絞り込むべきですが、今回はサンプル数を確保して全体の傾向を掴むため、あえて条件を広げて集計しています。あくまで「京都芝2400m(※日経新春杯の舞台)」における種牡馬の基本ポテンシャルを測る参考データとしてご活用ください。
本来はクラスや馬場状態で細かく絞り込むべきですが、今回はサンプル数を確保して全体の傾向を掴むため、あえて条件を広げて集計しています。あくまで「京都芝2400m(※日経新春杯の舞台)」における種牡馬の基本ポテンシャルを測る参考データとしてご活用ください。
| 種牡馬 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単回値 | 単適回 | 平オッズ | 平均着 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リアルスティール | 2- 1- 0- 3/ 6 | 33.3% | 50.0% | 61 | 104.0 | 11.6 | 4.5着 |
| スワーヴリチャード | 0- 0- 0- 2/ 2 | 0.0% | 0.0% | 0 | 0.0 | 23.3 | 14.5着 |
| スクリーンヒーロー | 0- 1- 1- 6/ 8 | 0.0% | 25.0% | 0 | 0.0 | 32.7 | 6.5着 |
| キタサンブラック | 1- 2- 1- 8/12 | 8.3% | 33.3% | 17 | 58.6 | 36.0 | 5.5着 |
| ドゥラメンテ | 3- 1- 0-17/21 | 14.3% | 19.0% | 92 | 115.2 | 45.3 | 7.0着 |
| ルーラーシップ | 1- 7- 4-28/40 | 2.5% | 30.0% | 8 | 19.2 | 48.7 | 5.9着 |
| キズナ | 9- 4- 6-35/54 | 16.7% | 35.2% | 48 | 118.2 | 49.3 | 6.9着 |
| サトノダイヤモンド | 0- 1- 3-17/21 | 0.0% | 19.0% | 0 | 0.0 | 61.6 | 8.2着 |
| オルフェーヴル | 4- 3- 6-30/43 | 9.3% | 30.2% | 26 | 98.1 | 61.7 | 6.6着 |
| Frankel | 1- 1- 0- 1/ 3 | 33.3% | 66.7% | 63 | 105.6 | 77.8 | 5.7着 |
| デクラレーションオ | 1- 0- 1- 3/ 5 | 20.0% | 40.0% | 418 | 372.2 | 111.8 | 7.2着 |
| ブリックスアンドモ | 1- 0- 1- 5/ 7 | 14.3% | 28.6% | 341 | 355.6 | 120.2 | 8.9着 |
出典:TARGET frontier JV
この中で注目したいのはキズナ産駒で、単回値は48と控えめですが、単適回値(どの目が来ても同額回収になるように資金配分した時の回収値)は118.2と優秀でした。これは人気サイドの馬が過剰人気にならず、きっちり勝ちきっている証拠です。実際のデータを見ても勝ち切っていたのは3人気までで、4人気以降が0勝と脚を引っ張っていたことが単回値の低さに現れていたようです。
オルフェーヴルについても単回値26、単適回値98.1と大きな開きがありますが、勝ち馬はすべて2人気以内から出ていて、こちらも人気サイドが過剰人気になりにくく堅実に走っていました。
このように単回値しか見ていないと、たまたま大きな配当が出ただけで、人気上位で安定感がないという情報をつかまされるケースも多いため、比較的短期間で回収値が収束してくれる単適回値も目安として参照することをお奨めします。
以上を踏まえて出走予定馬を見ていくと、まずはオルフェーヴル産駒のライラックですが、上表の内訳を見るとオルフェーヴル産駒で好走していたのは上位人気が多かったので、想定人気が低いのは気になりますし、ライラック自身のキャリアを見ても牝馬限定戦以外の重賞では 0-0-0-7 と振るっていなかったのも割引材料になりますね。
キズナ産駒のコーチェラバレー、リビアングラスですが、リビアングラスの方は下位人気想定だったので、想定4人気の上位人気になりそうなコーチェラバレーの方を見ていきます。
コーチェラバレーは2走前の菊花賞で、今回1人気想定のゲルチュタールから0.2差しか負けておらず、それでいてハンデ53kgというゲルチュタールよりも3kg軽い条件を見る限り、血統面以外の強調材料も十分あり期待が持てそうです。
京都では2回とも7着と掲示板を外していましたが、この時の2走は馬場が緩んでいたことで上がりが4位以降とらしくない末脚で、その他のレースで見せていた切れ味が削がれていたという背景もありました。
今回は今のところ雨予報ではないので、この馬本来の上位の上がりでまとめることが出来れば、巻き返しての重賞初制覇があるかもしれません。
日経新春杯 過去データ分析はこちら
予想
注目馬ランキング
レース当日、午前中の配信に向けて鋭意準備中…


0 件のコメント:
コメントを投稿