新潟大賞典 データ分析|高齢ディープ産駒トーセンリョウに注目!

2026年5月11日月曜日

重賞予想 新潟大賞典

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新潟大賞典 データ分析|高齢ディープ産駒トーセンリョウに注目!

傾向分析

種牡馬(同コース成績)


今週の新潟大賞典出走予定馬の新潟芝2000m外における種牡馬データを集計しました。

【データの見方について】
本来はクラスや馬場状態などを加味して検証するべきですが、ここではサンプル数を確保して全体の傾向を掴むため、あえて条件を広げて集計しています。また、本表は今回の出走予定馬の種牡馬に限定して抽出した成績であり、種牡馬全体の優劣を決定づけるものではありません。あくまで「当該コース」における出走予定馬の種牡馬が持つ基本ポテンシャルを測るための参考データとしてご活用ください。

種牡馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 単適回値 平オッズ
ディープインパクト 37- 36- 36-219/328 11.3% 22.3% 33.2% 71 81 80.8 20.5
キングカメハメハ 16- 11- 15- 91/133 12.0% 20.3% 31.6% 87 83 99.2 32.7
ハーツクライ 11- 14- 13-125/163 6.7% 15.3% 23.3% 47 58 63.8 35.3
ハービンジャー 9- 3- 6- 65/ 83 10.8% 14.5% 21.7% 131 72 95.5 39.0
キズナ 4- 3- 8- 29/ 44 9.1% 15.9% 34.1% 82 110 83.4 29.2
ドゥラメンテ 2- 8- 2- 25/ 37 5.4% 27.0% 32.4% 17 64 37.2 23.0
デクラレーションオ 2- 0- 0- 2/ 4 50.0% 50.0% 50.0% 127 62 201.7 39.0
レイデオロ 1- 0- 0- 4/ 5 20.0% 20.0% 20.0% 112 42 215.6 42.2
リアルインパクト 0- 1- 0- 5/ 6 0.0% 16.7% 16.7% 0 23 0.0 86.0
スピルバーグ 0- 0- 0- 7/ 7 0.0% 0.0% 0.0% 0 0 0.0 70.0
キタサンブラック 0- 0- 0- 6/ 6 0.0% 0.0% 0.0% 0 0 0.0 26.9

出典:TARGET frontier JV

📊 種牡馬別データから見る傾向

種牡馬別集計を一見すると、ディープインパクト産駒の成績に目が行きます。当該条件において328件という圧倒的な母数を抱える中で勝利数37をあげており、疑いようのない適性の高さを見せています。

📈 ディープインパクト産駒の年齢別傾向

さらにディープインパクト産駒のデータを深掘りし、7歳以上の馬を抽出した「クラス別集計」を確認したところ、注目すべき傾向が見られました。以下の表が示す通り、OPENリステッド以上の上級条件でも十分に通用しており、高齢で割り引かれやすいため期待値もかなり高くなっています。

この点について、OPENリステッド以上のクラスを抜き出し、複勝下限オッズ7倍未満だった馬(7倍以上になると集合知的に3着も厳しいと判断)に限定して検証してみたところ、(3-1-1-13) で単勝回収値217、複勝回収値131となり、高齢馬でも侮れない優秀な成績を収めていました。

以前公開した小倉大賞典の記事でも書きましたが、ローカルG3クラスにおいては、高齢のディープインパクト産駒が走るケースは少なくないという印象を受けます。

クラス 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 単適回値 平オッズ
1勝 0- 0- 1- 3/ 4 0.0% 0.0% 25.0% 0 47 0.0 55.2
2勝 0- 0- 0- 3/ 3 0.0% 0.0% 0.0% 0 0 0.0 58.3
OPEN(L) 0- 1- 0- 1/ 2 0.0% 50.0% 50.0% 0 365 0.0 36.4
G3 3- 0- 1-20/24 12.5% 12.5% 16.7% 163 67 188.6 33.0

出典:TARGET frontier JV

🐎 該当有力馬:トーセンリョウ

以上のデータに見事に合致する有力馬が、トーセンリョウです。

7歳という年齢ながらキャリアは18戦に留まっており、フレッシュさを残している点に好感が持てます。

昨年のエプソムカップでは3着に好走した実績があり、その時の2着馬で今回想定1番人気のドゥラドーレスとの着差はわずか0.2秒でした。それを踏まえると、ここでも能力は十分に通用しても不思議ではありません。

前走の7着は、約5ヶ月ぶりと間隔が開いていたことに加え、長距離輸送で馬体重が-4kgと本調子ではなかった可能性があります。さらに言えば、今回のレースで程よい斤量をもらうための、追い切りがてらのブラフ敗走だったと見ることもできなくはありません。

実際に56kgというのは恵まれたハンデをもらえた印象であり、血統データの後押しを受けて勝ち負けに加わってくる可能性は十分にあると考えられます。

予想

統計スコアランキング


【統計スコアランキング】
本ランキングは、当該重賞の統計データに基づき、複数の評価軸から各馬の期待値を数値化したものです。主観や感情を一切排除した「ゼロバイアス」の統計スコアとして、最終的な馬券検討の客観的な指標としてご活用ください。順位が同率の場合は、タイブレーク方式により独自指数の順で表記します。

レース当日、午前中の配信に向けて鋭意準備中…


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