目黒記念 データ分析|キングマンボ系ファイアンクランツに注目

2026年5月25日月曜日

重賞予想 目黒記念

X f B! P L

目黒記念 データ分析|キングマンボ系ファイアンクランツに注目

傾向分析

種牡馬(同コース成績)


今週の目黒記念出走予定馬の東京芝2500mにおける種牡馬データを集計しました。

東京芝2500mは、ほぼ目黒記念とアルゼンチン共和国杯のみの構成でサンプル数が少ないため、ここでは「種牡馬系統別集計」を用いて全体の傾向を掴んでいきます。

【データの見方について】
本来はクラスや馬場状態などを加味して検証するべきですが、ここではサンプル数を確保して全体の傾向を掴むため、あえて条件を広げて集計しています。また、本表は今回の出走予定馬の種牡馬に限定して抽出した成績であり、種牡馬全体の優劣を決定づけるものではありません。あくまで「当該コース」における出走予定馬の種牡馬が持つ基本ポテンシャルを測るための参考データとしてご活用ください。

種牡馬系統 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 単適回値 平均着
キングマンボ系 9- 4- 7-49/69 13.0% 18.8% 29.0% 140 74 124.6 7.7着
Tサンデー系 6- 6- 3-52/67 9.0% 17.9% 22.4% 74 111 96.9 7.6着
ディープ系 0- 1- 0- 8/ 9 0.0% 11.1% 11.1% 0 20 0.0 8.7着
レッドゴッド系 0- 0- 0- 2/ 2 0.0% 0.0% 0.0% 0 0 0.0 16.0着
Lサンデー系 0- 0- 0- 2/ 2 0.0% 0.0% 0.0% 0 0 0.0 8.5着

出典:TARGET frontier JV

📊 種牡馬別データから見る傾向

種牡馬系統別集計を一見すると、キングマンボ系とTサンデー系の2強状態であることに目が行きます。

ディープ系が (0-1-0-8) と低調であり、レッドゴッド系やLサンデー系も出走自体が少なく苦戦を強いられている傾向が見られたため、馬券検討においては慎重に扱うべきと判断し、ここではスルーします。

次に気になったのが、最多の9勝をあげているキングマンボ系です。こちらは決定力、総合力においてTサンデー系をわずかながら上回っており、単回値140、単適回値124.6と非常に高い数値を記録している点が目につきます。

📈 目黒記念で活躍する4歳馬

さらにデータを深掘りしたところ、目黒記念の過去10年においては4歳馬の活躍が非常に目立っていることが分かりました。今年の目黒記念登録馬で、父キングマンボ系の4歳馬はキングスコールとファイアンクランツの2頭に絞られます。

この点について、現4歳世代×ダービー出走馬に絞り、ダービー後の古馬芝2000以上重賞の成績を参照して検証してみたところ、(6-5-0-7) で単適回値149.5と非常に優秀な成績を収めていました。

さらに、この中で当日3番人気以内に支持されたケースに限定すると、(5-4-0-2) となり、堅実性の面でパフォーマンスが大きく向上しています。

🐎 該当有力馬:ファイアンクランツ

以上のデータに見事に合致する有力馬が、ファイアンクランツです。

現4歳世代として最高峰の舞台であるダービーに出走した経験を踏まえると、ファイアンクランツがこれまで培ってきた実戦経験は非常に価値の高いものだったと振り返ることができます。

レース内容を見ても、強敵を相手にしっかりと立ち回る形を見せており、大舞台でプラスとなる経験を確実に積んできた一戦でした。

東京芝2500mの舞台で活きてきそうな実績があることも好材料であり、想定騎手のレーン騎手が目黒記念で (2-1-0-1) かつ、すべて3番人気以降での好走という抜群の相性を誇っている点も非常に心強い要素です。

血統データと世代データの後押しを受けて、勝ち負けに加わってくる可能性は十分にあると考えられます。

予想

統計スコアランキング


【統計スコアランキング】
本ランキングは、当該重賞の統計データに基づき、複数の評価軸から各馬の期待値を数値化したものです。主観や感情を一切排除した「ゼロバイアス」の統計スコアとして、最終的な馬券検討の客観的な指標としてご活用ください。順位が同率の場合は、タイブレーク方式により独自指数の順で表記します。

レース当日、午前中の配信に向けて鋭意準備中…


このブログを検索

QooQ