アンタレスS 過去データ分析
想定5人気のスレイマンが持っていた好走データを紹介 (2024)
2014~2023年のアンタレスSのデータをチェックしたところ、以下条件該当馬の期待値が高かった。
・前走OPENクラス以上(地方交流重賞含む)を0.3差以上で勝っていた馬
以上の条件を満たした馬の成績 → (5-2-1-2 単適回値147.4)
上記条件該当馬の中でも、前走着差 0.5差以上つけていた馬は 4-0-0-0 勝率100%となっており、前走で高いパフォーマンスを見せてきた馬には特に注意しておきたい。
2024年のアンタレスSの登録馬で上記条件に該当していた馬は以下の2頭。
スレイマン
テーオードレフォン
上記2頭の中でも特に注目しているのはスレイマンで、1勝クラスから3勝クラスまでは3連勝で勢いよく上り詰めたが、OPENクラスになってからの数戦は集中力の欠ける走りが続いていた。
5走前からチークピーシーズやブリンカーなどの馬具の効果により、少しづつ前向きさが出てきており、前走の走りは連勝時の勢いを感じるような内容で、直線で先頭に抜け出してからも後続を引き離しうれしい復活の勝利となった。
少し足踏みをしたが、3走前の阿蘇Sでは、勝ち馬のキングズソード(JBCクラシック1着、東京大賞典5着、フェブラリーS5着)から0.2差の2着に入線していたし、集中力を取り戻した今の走りができれば、いきなり重賞で好走しても不思議ではない。
アンタレスS 予想
注目馬ランキング (2024)
Bハギノアレグリアス
Cヴィクティファルス
Cスレイマン
Dテーオードレフォン
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