中山牝馬S 過去データ分析

2024年3月4日月曜日

重賞分析 中山牝馬S

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中山牝馬S 過去データ分析

中山牝馬S 過去データ分析

1人気想定のフィアスプライドが持っていた好走データを紹介 (2024)


2014~2023年の中山牝馬Sのデータをチェックしたところ、以下条件該当馬の期待値が高かった。

・中山重賞の3着以内率=50%以上で前走馬体重=470kg以上

以上の条件を満たした馬の成績 → (4-3-3-14 単適回値169.2)

2024年の中山牝馬Sの登録馬で上記条件に該当していた馬は以下の1頭。

フィアスプライド

ゲートの出が悪かったり、二の脚がつきにくかったりで、後方からの競馬になりがちの馬だったが、近走はほぼ五分にゲートを出れているし、前走は二の脚も速くいいポジションにつけることが出来た上に、道中のリズムもスムーズで、文句のつけようがないレース内容だった。あの位置取りからの競馬でエスコートしたルメール騎手が継続騎乗の予定なので、前走の再現を期待したいところ。

不安材料は、1800で若干パフォーマンスを落とすことが多いので、前走のような競馬できたとして、最後まで息が持つかどうかがカギになりそう。

中山牝馬S 予想

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