ダービー卿チャレンジT 過去データ分析

2024年3月27日水曜日

ダービー卿チャレンジT 重賞分析

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ダービー卿チャレンジT 過去データ分析

ダービー卿チャレンジT 過去データ分析

想定3人気のクルゼイロドスルが持っていた好走データを紹介 (2024)


2014~2023年のダービー卿チャレンジTのデータをチェックしたところ、以下条件該当馬の期待値が高かった。

・前走6人気以内で今回馬齢斤量よりも2kg以上軽い馬

以上の条件を満たした馬の成績 → (7-4-4-14 単適回値204.4)

上記データ該当馬の中でも、前走4角=5番手以降から前走上3F順位=5位以内だった馬の成績が 6-0-3-2 と好走率が高くなる傾向が出ていたのでそういう馬がいれば注意しておきたい。

2024年のダービー卿チャレンジTの登録馬で上記条件に該当していた馬は以下の3頭。

レイベリング
クルゼイロドスル
ニシノスーベニア

上記3頭の中でも特に注目しているのはクルゼイロドスルで、口向きの悪さがあるため馬のリズムを重視して前目で競馬をすることが多い馬だが、前走の節分Sは先行集団を見る形の5番手で脚をため、直線では中ほどまで追い出しを待ち満を持して追い出されると鋭く伸びて余力十分に差し切った。

古馬3勝クラスで長らく足踏みをしていたのがウソのような新味を出せた好内容で、前走のようなためを利かす競馬ができれば、いきなり通用しても、というイメージを持てた。近走は徐々に馬体を増やしていて、デビュー時から38kg増えた馬体重から本格化の兆しも漂っており、ファインニードル産駒の古馬重賞、初挑戦、初勝利となるか注目したい。

今回の想定騎手は津村騎手だが、前走騎乗した川田騎手が、かつて主戦を務めたファインニードル産駒に騎乗した時の成績が 4-1-1-1 となっていて、ファインニードルを知る騎手だからこそ、ということもあったりするのかななどと、競馬のロマン的なものを感じさせられた。

ダービー卿チャレンジT 予想

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