京都牝馬S 過去データ分析
5人気想定のプレサージュリフトが持っていた好走データを紹介 (2024)
芝1400mで行われるようになった2016年以降の京都牝馬S(京都開催)のデータをチェックしたところ、以下条件該当馬の期待値が高かった。
・芝1600以上重賞で連対実績を持っていた馬
・前走上3F順位=5位以内で2着以内だった馬
以上の条件を満たした馬の成績 → (3-1-1-2 単適回値204.9)
2024年の京都牝馬Sの登録馬で上記条件に該当していた馬は以下の1頭。
プレサージュリフト
2走前の府中牝馬Sは、スタートで不利があり後ろ寄りの位置取りになり、2番手以降はスローの一団馬群だったため、直線に向いてからも進路を確保できず脚を余す形だったので度外視して良い。
前走はスローペースで逃げたドーブネをとらえきれずの2着。上り1位をマークしたのは新馬戦のみで、スピードの絶対値を問われるような形だと切れ負けするところが出てしまった印象を受けた。
3~4走前の京都金杯と東京新聞杯は、締まった流れで連続3着に好走している。東京新聞杯では、ウインカーネリアンやナミュールと僅差の競馬で力は証明しているし、さすがにスローにはならないであろう京都牝馬Sであれは展開が向く可能性はありそう。
初の京都遠征になるが、約2年ぶりの勝利を手にすることが出来るか注目したい。
京都牝馬S 予想
注目馬ランキング (2024)
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