プロキオンS 過去データ分析

2025年1月20日月曜日

重賞分析 東海S

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プロキオンS 過去データ分析

データ分析

当日2人気以内の好走率が高い (2025)


2015~2024年の東海Sのデータ(2025年から競走名を東海SからプロキオンSに変更)をチェックしたところ、以下条件に該当していた馬がコンスタントに好走する傾向があった。

・デビュー以降(JRA)の連対率=58%以上
・間隔=4週以上

上記データ該当馬の成績 → (6-5-3-7 単適回値112.3)

以上のように馬柱がきれいな、特に当日2人気以内に推されていた馬の好走率が高くなっていた。

高連対率の堅実な馬が狙い目 (2024)


2014~2023年の東海Sのデータをチェックしたところ、以下条件該当馬の期待値が高かった。

・デビュー以降(JRA)の連対率=70%以上 → (4-2-2-0 単適回値132.8)

データ該当馬

重賞タイトルに向けて5度目の正直 (2025)


2025年のプロキオンSの登録馬で「当日2人気以内の好走率が高い」のデータに該当していた馬は以下の2頭。

オメガギネス
ディープリボーン

この2頭の中でも特に注目しているのはオメガギネスで、前走のみやこSは1人気で10着に敗れていたように淡泊な競馬になっていたが、この馬は間隔を詰めて(5週以内)使うと 0-0-0-2 と良いところがなく、2走とも2桁着順に大敗していた。

逆に7週以上間隔があいていたレースでは3着以内率=100%と安定感抜群だったので、初重賞タイトル奪取に向けて巻き返しに期待したい。

連対率100%の安定感 (2024)


2024年の東海Sの登録馬で「高連対率の堅実な馬が狙い目」のデータに該当していた馬は。

オメガギネス

唯一の敗戦となった2走前のレパードSは、挫跖の影響で間隔が開いていたし、その影響か道中は掛かり気味の追走で、最後はあとひと伸び届かなかった。それでもあと少しのところまで追いつめていたし、4角では動くに動けないところがあり、勝ち馬が抜け出すまで待つ形になっていた事を踏まえれば、勝ちに等しい内容だったと言える。

不安材料は想定の戸崎騎手で、京都ダート参戦時の成績があまりよくなく、1人気騎乗時でさえ 3-0-1-12 という目をふさぎたくなるような結果が残っていた。この1人気のデータの中には、ダノンリバティやアジアエクスプレスも含まれている。

予想

注目馬ランキング (2025)


Bサンライズジパング
Cドゥラエレーデ
Cオメガギネス

注目馬ランキング (2024)


Bオメガギネス




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