データ分析
芝1400以下の出走経験がない無敗馬が好走傾向 (2024)
2014~2023年の朝日杯フューチュリティSのデータをチェックしたところ、以下条件に該当していた馬がコンスタントに好走する傾向があった。
・芝1400以下の出走経験がない無敗馬
上記データ該当馬の成績 → (7-4-4-10 単適回値126.3)
以上のデータとは逆に、芝1400以下の出走経験がある無敗馬の成績は 0-0-0-10 (5人気以内でも 0-0-0-7) となっていて、同じ無敗馬であっても通してきた距離によってハッキリと明暗が分かれていた。
芝1400以下の出走経験がある無敗馬のその後を追ってみても、のちに芝マイル重賞を勝っていたのはオオバンブルマイ(アーリントンカップ)のみで、あとはダノンマッキンリー(ファルコンS、スワンS)とレッドアンシェル(北九州記念、CBC賞)による1400以下重賞勝ちしかなかった。
ちなみに芝1400以下の出走経験がない無敗馬のその後を見ると、1400以下重賞2勝、1600以上重賞26勝となっていて、マイル以上の重賞で数多く勝てている点から将来性の高さもうかがえるので、こちらを重視するのが得策と考えられる。
データ該当馬
大物間漂う無敗馬 (2024)
2024年の朝日杯フューチュリティSの登録馬で「芝1400以下の出走経験がない無敗馬が好走傾向」のデータに該当していた馬は以下の2頭。
アルテヴェローチェ
トータルクラリティ
この2頭の中でも注目したいのはアルテヴェローチェで、新馬戦は落ち着いた流れを前付けして、直線に向くとすぐに先頭に立ち、追いすがるヒシアマンに詰め寄られたが、ノーステッキでも抜かれないくらいの着差以上に余裕のある勝ち方だった。
2戦目のサウジアラビアロイヤルカップは、序盤こそ前進気勢が強めで先行ポジションにいたが、位置取り争いで前が速くなると、スッと下げて折り合いがついていたように、この時期のモーリス産駒にしては操縦性も高そうだった。直線でも長く良い脚を使っての完勝ということで先々が楽しみになるような大物感も感じられた。
須貝厩舎は2歳戦で強く、2歳重賞で3人気以内になった馬は 11-10-2-11 と高いパフォーマンスを見せているし、想定1人気のアルテヴェローチェなら良い走りを見せてくれそう。
予想
注目馬ランキング (2024)
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