新潟大賞典 2022 データ分析 注目馬 軸馬

2022年5月2日月曜日

重賞分析 新潟大賞典

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新潟大賞典 2022 データ分析 注目馬 軸馬

新潟大賞典 2022 データ分析

近走の成績が安定している馬に注目


過去10年の新潟大賞典のデータをチェックしたところ、以下条件を持っていた馬の期待値の高さ(8-5-4-19 複勝率47.2% 単回値241 複回値119 単適回値134.3)が目立っていた。

・近5走(芝)データ参照→連対率40%以上
・前走着順=4着以内

クラスにかかわらず近走の成績が安定していて、前走も4着以内と直近でも好調を持続していた馬が好走傾向だった。その中でも馬齢斤量より軽かった馬はパフォーマンスがアップしていたので特に注目したい。

データ分析からチェックしたい馬


アイコンテーラー


近走の成績が安定している馬に注目」のデータに該当していた馬。

馬齢斤量より軽い馬にも該当しており、さらにその中でも馬齢斤量より3kg軽い馬の好走率が一番高かったのでデータ的に面白そうな一頭。

馬柱を見ても新潟専用機(新潟だと 4-0-0-0)と言っても過言ではないほどの成績を残しているので、自身の得意舞台での軽ハンデ、そして近走のそれなりの充実度ならワンチャンあってもよさそう。

新潟大賞典 2022 注目馬


スマイル
ラストドラフト
カイザーバローズ
ステラリア
レッドガラン
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新潟大賞典 2022 軸馬候補


シュヴァリエローズ


近走の成績が安定している馬に注目」のデータに該当していた馬。

良馬場の芝1800m以上では 2-3-0-3 と比較的安定した成績を残しているように、この馬にとってはベストの条件だし、デビュー時からすると少しづつ馬体も増えてきて、近走のレース内容からもその成長が感じ取れるので、初重賞制覇に手が届くか注目する。

レッドガラン


強調材料がないのが逆に強調材料というか、トップハンデを嫌われて妙味がアップしているのでピックアップしておきたい。

先に取り上げたシュヴァリエローズにも言えることだが、G1の裏開催でジョッキーが手薄な中、岩田康騎手が騎乗というのは非常に心強く感じる。

7歳にして重賞(中山金杯)を勝ったように、今年の充実度は高そうだし、低評価を覆せないか注目したい。


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