京成杯オータムH データ分析|血統の盲点クランフォードの激走に期待

2026年9月1日火曜日

京成杯オータムH 重賞予想

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京成杯オータムH データ分析|血統の盲点クランフォードの激走に期待

傾向分析

種牡馬(同コース成績)


今週の京成杯オータムH出走予定馬の中山芝1600mにおける種牡馬データを集計しました。

【データの見方について】
本来はクラスや馬場状態などを加味して検証するべきですが、ここではサンプル数を確保して全体の傾向を掴むため、あえて条件を広げて集計しています。また、本表は今回の出走予定馬の種牡馬に限定して抽出した成績であり、種牡馬全体の優劣を決定づけるものではありません。あくまで「当該コース」における出走予定馬の種牡馬が持つ基本ポテンシャルを測るための参考データとしてご活用ください。

種牡馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 単適回値 平均着
ディープインパクト 81- 59- 46-395/581 13.9% 24.1% 32.0% 99 79 86.6 6.2着
ダイワメジャー 50- 49- 58-399/556 9.0% 17.8% 28.2% 69 75 67.3 6.9着
シルバーステート 18- 19- 16-105/158 11.4% 23.4% 33.5% 112 117 120.9 7.0着
キズナ 18- 18- 13-114/163 11.0% 22.1% 30.1% 70 100 89.4 6.5着
エピファネイア 17- 16- 18-175/226 7.5% 14.6% 22.6% 48 53 61.6 7.2着
スクリーンヒーロー 14- 16- 14-152/196 7.1% 15.3% 22.4% 119 94 90.1 7.6着
イスラボニータ 13- 14- 7- 74/108 12.0% 25.0% 31.5% 78 102 95.7 6.7着
サートゥルナーリア 8- 4- 8- 32/ 52 15.4% 23.1% 38.5% 61 88 79.1 5.8着
ファインニードル 6- 2- 2- 23/ 33 18.2% 24.2% 30.3% 97 65 159.1 6.7着
レイデオロ 5- 7- 3- 22/ 37 13.5% 32.4% 40.5% 112 149 88.9 6.0着
ブリックスアンドモ 4- 5- 5- 32/ 46 8.7% 19.6% 30.4% 90 93 73.0 6.8着
トーセンラー 3- 5- 1- 39/ 48 6.3% 16.7% 18.8% 131 121 130.1 8.7着
サトノダイヤモンド 3- 3- 0- 41/ 47 6.4% 12.8% 12.8% 72 44 96.8 8.0着
アドマイヤマーズ 3- 2- 0- 22/ 27 11.1% 18.5% 18.5% 41 45 74.5 7.0着
ミッキーアイル 3- 1- 5- 39/ 48 6.3% 8.3% 18.8% 30 74 69.3 8.1着
アメリカンペイトリ 2- 2- 4- 27/ 35 5.7% 11.4% 22.9% 58 81 135.0 8.9着
ダノンプレミアム 2- 0- 1- 10/ 13 15.4% 15.4% 23.1% 380 90 286.9 6.2着
フィエールマン 1- 3- 2- 10/ 16 6.3% 25.0% 37.5% 16 247 73.4 7.8着

出典:TARGET frontier JV

📊 種牡馬別データから見る傾向

種牡馬別集計を一見すると、上位から様々な種牡馬が名前を連ねており、全体の傾向だけでは明確な強弱が掴みづらい混戦模様であることが分かります。全体の成績だけでは有力な絞り込みが難しいため、少し視点を変えてデータを深掘りしてみました。

📈 6~10人気の種牡馬別集計に潜む盲点

全体の傾向では判断が難しかったため、人気が中穴から大穴となる「6~10人気」に絞った種牡馬別の成績を確認したところ、ある特徴的なデータが浮かび上がりました。

以下の表が示す通り、ブリックスアンドモルタル産駒は平均人気が8.9人気と最下位でありながら、複勝率では38.5%と全体の2位、平均着順も6.4着で3位という非常に優秀な成績を残しています。人気になりにくい一方で好走確率が高く、馬券的にも完全に盲点となっている点に注目しました。

種牡馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 単適回値 平均着
レイデオロ 1- 3- 1- 7/ 12 8.3% 33.3% 41.7% 277 331 214.3 6.8着
ブリックスアンドモ 1- 2- 2- 8/ 13 7.7% 23.1% 38.5% 173 207 272.4 6.4着
ダノンプレミアム 1- 0- 1- 5/ 7 14.3% 14.3% 28.6% 621 120 413.0 6.3着
シルバーステート 5- 5- 6- 45/ 61 8.2% 16.4% 26.2% 115 142 206.2 7.0着
トーセンラー 2- 1- 0- 10/ 13 15.4% 23.1% 23.1% 403 248 469.9 6.0着
アメリカンペイトリ 0- 2- 1- 10/ 13 0.0% 15.4% 23.1% 0 123 0.0 8.6着
イスラボニータ 2- 2- 4- 27/ 35 5.7% 11.4% 22.9% 114 187 163.2 6.6着
スクリーンヒーロー 6- 3- 5- 59/ 73 8.2% 12.3% 19.2% 278 124 205.9 7.1着
サトノダイヤモンド 2- 2- 0- 19/ 23 8.7% 17.4% 17.4% 128 73 227.4 7.0着
ミッキーアイル 0- 0- 3- 16/ 19 0.0% 0.0% 15.8% 0 113 0.0 8.8着
ダイワメジャー 4- 6- 16-144/170 2.4% 5.9% 15.3% 44 67 52.8 8.0着
ディープインパクト 8- 6- 9-138/161 5.0% 8.7% 14.3% 98 61 92.4 7.9着
キズナ 0- 3- 3- 43/ 49 0.0% 6.1% 12.2% 0 55 0.0 8.0着
サートゥルナーリア 0- 1- 1- 15/ 17 0.0% 5.9% 11.8% 0 58 0.0 7.6着
エピファネイア 1- 3- 5- 73/ 82 1.2% 4.9% 11.0% 33 45 30.1 8.5着
ファインニードル 0- 0- 1- 9/ 10 0.0% 0.0% 10.0% 0 71 0.0 8.4着
アドマイヤマーズ 0- 1- 0- 10/ 11 0.0% 9.1% 9.1% 0 38 0.0 9.0着
フィエールマン 0- 0- 0- 5/ 5 0.0% 0.0% 0.0% 0 0 0.0 9.6着

出典:TARGET frontier JV

🐎 該当有力馬:クランフォード

以上のデータに見事に合致する有力馬が、クランフォードです。

前走のサマーマイルシリーズである関屋記念では2着に好走しており、シリーズ優勝に向けて陣営のモチベーションが非常に高い一戦となります。

本馬は前進気勢が高いことが影響してか、開催間もない4日目以内の成績が (3-4-0-4) と優秀な数字を残しています。逆に開催が進んだ5日目以降の成績は (1-0-0-4) となっており、開幕週で行われる今回の舞台は絶好の条件と言えます。

また、想定では6番人気以降の支持に留まりそうな点も、先述した血統傾向における「人気薄の盲点」というデータに合致しており、馬券的に非常に面白い存在です。

データ自体は少ないものの、暑い時期が良いタイプで、7~8月の成績は (1-1-0-0) と底を見せていません。3走前の阪神牝馬Sで4着に入り、G1級の馬を相手にそれほど引けを取っていない点も大きく強調できる材料であり、好条件が重なるここで勝ち負けに加わってくる可能性は十分にあると考えられます。

予想

統計スコアランキング


【統計スコアランキング】
本ランキングは、当該重賞の統計データに基づき、複数の評価軸から各馬の期待値を数値化したものです。主観や感情を一切排除した「ゼロバイアス」の統計スコアとして、最終的な馬券検討の客観的な指標としてご活用ください。順位が同率の場合は、タイブレーク方式により独自指数の順で表記します。

レース当日、午前中の配信に向けて鋭意準備中…


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