安田記念 データ分析|キタサンブラック血統ガイアフォースに注目

2026年6月1日月曜日

安田記念 重賞予想

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安田記念 データ分析|キタサンブラック血統ガイアフォースに注目

傾向分析

種牡馬(同コース成績)


今週の安田記念出走予定馬の東京芝1600mにおける種牡馬データを集計しました。

【データの見方について】
本来はクラスや馬場状態などを加味して検証するべきですが、ここではサンプル数を確保して全体の傾向を掴むため、あえて条件を広げて集計しています。また、本表は今回の出走予定馬の種牡馬に限定して抽出した成績であり、種牡馬全体の優劣を決定づけるものではありません。あくまで「当該コース」における出走予定馬の種牡馬が持つ基本ポテンシャルを測るための参考データとしてご活用ください。

種牡馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 単適回値 平人気
ロードカナロア 45- 51- 41-292/429 10.5% 22.4% 31.9% 60 89 63.6 5.6人
エピファネイア 34- 24- 33-186/277 12.3% 20.9% 32.9% 158 86 88.7 5.8人
モーリス 24- 29- 27-163/243 9.9% 21.8% 32.9% 125 101 68.2 6.1人
キズナ 21- 21- 12-133/187 11.2% 22.5% 28.9% 59 62 78.9 5.8人
ドゥラメンテ 19- 18- 13-118/168 11.3% 22.0% 29.8% 60 52 89.0 6.4人
ネオユニヴァース 19- 17- 21-246/303 6.3% 11.9% 18.8% 54 57 76.0 8.2人
スクリーンヒーロー 14- 21- 21-153/209 6.7% 16.7% 26.8% 43 101 83.7 7.6人
キタサンブラック 14- 9- 7- 59/ 89 15.7% 25.8% 33.7% 65 67 97.7 5.2人
リアルスティール 13- 9- 7- 38/ 67 19.4% 32.8% 43.3% 132 107 146.0 6.4人
イスラボニータ 11- 11- 8- 88/118 9.3% 18.6% 25.4% 247 91 99.8 7.7人
ヴィクトワールピサ 8- 12- 13-136/169 4.7% 11.8% 19.5% 22 90 53.1 7.5人
ドレフォン 8- 8- 6- 46/ 68 11.8% 23.5% 32.4% 87 164 115.1 6.7人
レイデオロ 5- 5- 5- 44/ 59 8.5% 16.9% 25.4% 24 41 66.0 7.3人
シルバーステート 3- 6- 7- 92/108 2.8% 8.3% 14.8% 16 41 33.7 7.1人
American Pharoah 3- 3- 1- 7/ 14 21.4% 42.9% 50.0% 190 123 218.7 7.0人
マクフィ 2- 1- 2- 43/ 48 4.2% 6.3% 10.4% 42 17 81.2 9.0人
サトノダイヤモンド 1- 4- 5- 33/ 43 2.3% 11.6% 23.3% 19 66 25.7 7.0人
タワーオブロンドン 1- 1- 1- 11/ 14 7.1% 14.3% 21.4% 186 115 133.2 8.7人
Farhh 0- 0- 0- 2/ 2 0.0% 0.0% 0.0% 0 0 0.0 7.5人

出典:TARGET frontier JV

📊 種牡馬別データから見る傾向

種牡馬別集計を一見すると、ロードカナロアやエピファネイアなどの成績に目が行きますが、ここで注目したいのはキタサンブラックです。

出走数はまだ少なく発展途上ではあるものの、「種牡馬別集計」を重賞に絞って見ても勝率15.4%と優秀な成績を収めており、馬券検討において見逃せない存在となっています。

📈 キタサンブラック産駒の母父別傾向

さらにキタサンブラック産駒のデータを深掘りしたところ、母父の系統によって明確な傾向の違いが見られました。以下の表が示す通り、「父キタサンブラック×東京芝重賞×母父ノーザンダンサー系」の組み合わせにおいて、パフォーマンスが大きく向上しています。

特に注目すべきは人気と着順の関係性です。母父がノーザンダンサー系の方は平均人気を平均着順が上回っており、期待値の高さがうかがえます。一方で、その他の系統においてはその逆となっており、平均人気よりも平均着順が下回る結果となっています。

この成績の差は顕著であり、東京芝重賞におけるニックスになりつつあります。さらに、この母父ノーザンダンサー系の条件を5番人気以内で見ると (7-2-0-5) となり、堅実さが大幅にアップすることが分かりました。

東京芝重賞において、父キタサンブラックの産駒を狙う際は、母父がノーザンダンサー系であるかどうかが、取捨を分ける重要なポイントと言えそうです。

母父 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 単適回値 平均着 平人気
ノーザンダンサー 7- 3- 0-19/29 24.1% 34.5% 34.5% 66 57 126.1 5.6着 6.2人
その他 2- 0- 3-25/30 6.7% 6.7% 16.7% 32 39 59.3 7.9着 6.8人

出典:TARGET frontier JV

🐎 該当有力馬:ガイアフォース

以上のデータに見事に合致する有力馬が、ガイアフォースです。

7歳の年齢は気になるところですが、昨年は国内の芝マイル重賞で (1-2-0-0) とマイル路線のトップを走り続けて充実しています。

4走前の安田記念から時々着用しているブリンカーにより集中力が増して、成績にムラがなくなりつつある点も見逃せません。今回想定の横山武騎手は、富士S1着、マイルチャンピオンシップ2着と手が合っている点も強調材料です。

富士Sはジャンタルマンタルが調整過程だったとはいえ、マイルの横綱に勝っている実績はこのメンバーに入ると非常に大きいと言えます。前走が海外からの帰国初戦となるため、直前追い切りや陣営のトーンなどから状態面はしっかりとチェックしておきたいところです。

予想

統計スコアランキング


【統計スコアランキング】
本ランキングは、当該重賞の統計データに基づき、複数の評価軸から各馬の期待値を数値化したものです。主観や感情を一切排除した「ゼロバイアス」の統計スコアとして、最終的な馬券検討の客観的な指標としてご活用ください。順位が同率の場合は、タイブレーク方式により独自指数の順で表記します。

レース当日、午前中の配信に向けて鋭意準備中…


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