青葉賞 データ分析|キタサンブラック産駒ブラックオリンピアの勝機

2026年4月20日月曜日

重賞予想 青葉賞

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青葉賞 データ分析|キタサンブラック産駒ブラックオリンピアの勝機

傾向分析

種牡馬(同コース成績)


今週の青葉賞出走予定馬の東京芝2400mにおける種牡馬データを集計しました。

【データの見方について】
本来はクラスや馬場状態などを加味して検証するべきですが、ここではサンプル数を確保して全体の傾向を掴むため、あえて条件を広げて集計しています。また、本表は今回の出走予定馬の種牡馬に限定して抽出した成績であり、種牡馬全体の優劣を決定づけるものではありません。あくまで「当該コース」における出走予定馬の種牡馬が持つ基本ポテンシャルを測るための参考データとしてご活用ください。

種牡馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 単適回
エピファネイア 8- 7- 9- 56/ 80 10.0% 18.8% 30.0% 82 48 69.4
キズナ 7- 13- 15- 82/117 6.0% 17.1% 29.9% 113 102 48.2
キタサンブラック 7- 4- 3- 30/ 44 15.9% 25.0% 31.8% 34 35 74.5
レイデオロ 5- 4- 1- 25/ 35 14.3% 25.7% 28.6% 39 53 104.7
モーリス 4- 0- 2- 30/ 36 11.1% 11.1% 16.7% 147 30 99.5
ドレフォン 3- 0- 1- 7/ 11 27.3% 27.3% 36.4% 160 84 165.1
リアルスティール 2- 2- 0- 18/ 22 9.1% 18.2% 18.2% 339 102 113.7
サートゥルナーリア 1- 1- 2- 5/ 9 11.1% 22.2% 44.4% 37 210 134.2
シルバーステート 1- 0- 2- 15/ 18 5.6% 5.6% 16.7% 8 51 79.7
リオンディーズ 0- 0- 1- 8/ 9 0.0% 0.0% 11.1% 0 15 0.0
ゴールドアクター 0- 0- 1- 3/ 4 0.0% 0.0% 25.0% 0 30 0.0
ホークビル 0- 0- 0- 1/ 1 0.0% 0.0% 0.0% 0 0 0.0
ダノンバラード 0- 0- 0- 6/ 6 0.0% 0.0% 0.0% 0 0 0.0
コントレイル 0- 0- 0- 1/ 1 0.0% 0.0% 0.0% 0 0 0.0

出典:TARGET frontier JV

📊 種牡馬別データから見る傾向

種牡馬別集計を一見すると、母数がある程度そろっている中では、キタサンブラック産駒の勝利数の多さと、15.9%という勝率の高さが際立っています。

一方で、単勝回収値などの期待値は低水準に留まっており、この点については精査が必要です。そこで、キタサンブラック産駒が真価を発揮する「芝2400~2600m」という長距離カテゴリーに絞って、人気別の成績を詳しく抽出してみました。

📈 キタサンブラック産駒の人気別傾向 (芝2400~2600m)

以下の表が示す通り、キタサンブラック産駒は芝2400~2600mで1番人気に支持された際、(14-7-2-4) で単勝適正回収値100.5 と非常に優れたパフォーマンスを発揮しています。対照的に、2番人気以降では (1-3-9-81) で単勝適正回収値16.7 と極端に成績を落としており、勝ち馬のほとんどが1番人気という、非常に偏った傾向が見て取れました。

東京芝2400mという舞台もこの長距離カテゴリーに含まれるため、事前の期待値の低さは、下位人気馬の苦戦が数字を引き下げていたものと推測できます。キタサンブラック産駒を狙う際は、その馬が「圧倒的な支持を得ているかどうか」が、信頼度を測る決定的な分岐点となりそうです。

条件 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単適回
1番人気 14- 7- 2- 4 51.9% 77.8% 85.2% 100.5
2番人気以降 1- 3- 9- 81 1.1% 4.3% 13.8% 16.7

出典:TARGET frontier JV

🐎 該当有力馬:ブラックオリンピア

以上のデータに合致する有力候補が、ブラックオリンピアです。

想定1番人気という情報を加味すると、「キタサンブラック産駒×芝2400~2600m×1番人気」という、最も勝率の高い条件にピタリと当てはまります。

デビューからの2走は、勝負所でもたつくような面が見受けられ、集中力不足を感じさせる内容でした。しかし、近2走でチークピーシーズを着用してからは、これまでの課題を払拭するように勝負所での反応が改善。早めに抜け出して押し切る強い競馬ができるようになっています。

また、近走のパフォーマンス向上は、チークピーシーズの効果のみならず、距離延長が味方した可能性も高いでしょう。連勝した2走がいずれもスローペースからの上がり勝負で結果を出している点は、同様の展開になりやすい青葉賞において大きなアドバンテージとなります。

前走のアザレア賞で完封したアーレムアレスは、ホープフルS(G1)4着の実績を持つ強敵でした。そうした実力馬を相手に隙のない内容で勝ちきった点は高く評価でき、血統データの後押しも含めれば、ここも勝ち負けに加わる可能性が極めて高い一頭といえます。

予想

統計スコアランキング


【統計スコアランキング】
本ランキングは、当該重賞の統計データに基づき、複数の評価軸から各馬の期待値を数値化したものです。主観や感情を一切排除した「ゼロバイアス」の統計スコアとして、最終的な馬券検討の客観的な指標としてご活用ください。順位が同率の場合は、タイブレーク方式により独自指数の順で表記します。

順位 馬名 スコア 人気(朝)
1位ブラックオリンピア11.11
2位ノーブルサヴェージ4.02
3位ラストスマイル3.15
4位タイダルロック2.03
5位ゴーイントゥスカイ1.04
6位ノチェセラーダ1.08
7位シャドウマスター1.010
8位ケントン0.116
9位テルヒコウ0.06
10位サガルマータ0.07
11位コスモギガンティア-1.013
12位アッカン-3.011
13位ミッキーファルコン-3.09
14位トゥーナスタディ-6.018
15位カットソロ-5.012
16位パラディオン-10.014
17位ヨカオウ-10.017
18位ヒシアムルーズ-10.015



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