傾向分析
種牡馬(同コース成績)
今週の大阪杯出走予定馬の阪神芝2000mにおける種牡馬データを集計しました。
【データの見方について】
本来はクラスや馬場状態などを加味して検証するべきですが、ここではサンプル数を確保して全体の傾向を掴むため、あえて条件を広げて集計しています。また、本表は今回の出走予定馬の種牡馬に限定して抽出した成績であり、種牡馬全体の優劣を決定づけるものではありません。あくまで「当該コース」における出走予定馬の種牡馬が持つ基本ポテンシャルを測るための参考データとしてご活用ください。
本来はクラスや馬場状態などを加味して検証するべきですが、ここではサンプル数を確保して全体の傾向を掴むため、あえて条件を広げて集計しています。また、本表は今回の出走予定馬の種牡馬に限定して抽出した成績であり、種牡馬全体の優劣を決定づけるものではありません。あくまで「当該コース」における出走予定馬の種牡馬が持つ基本ポテンシャルを測るための参考データとしてご活用ください。
| 種牡馬 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 | 単適回値 | 平オッズ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ディープインパクト | 87- 69- 68-357/581 | 15.0% | 26.9% | 38.6% | 90 | 74 | 75.1 | 20.9 |
| キタサンブラック | 11- 8- 7- 46/ 72 | 15.3% | 26.4% | 36.1% | 45 | 68 | 73.7 | 29.6 |
| ハーツクライ | 41- 48- 40-296/425 | 9.6% | 20.9% | 30.4% | 66 | 75 | 66.9 | 34.7 |
| ロードカナロア | 11- 10- 9- 70/100 | 11.0% | 21.0% | 30.0% | 52 | 66 | 83.9 | 42.2 |
| エピファネイア | 14- 18- 15-107/154 | 9.1% | 20.8% | 30.5% | 76 | 89 | 70.0 | 44.5 |
| サートゥルナーリア | 0- 0- 2- 13/ 15 | 0.0% | 0.0% | 13.3% | 0 | 10 | 0.0 | 48.1 |
| ゴールドシップ | 7- 6- 1- 58/ 72 | 9.7% | 18.1% | 19.4% | 51 | 69 | 100.9 | 54.2 |
| リアルスティール | 3- 0- 7- 20/ 30 | 10.0% | 10.0% | 33.3% | 37 | 44 | 57.0 | 54.5 |
| シルバーステート | 7- 5- 5- 39/ 56 | 12.5% | 21.4% | 30.4% | 53 | 87 | 121.1 | 66.5 |
| スクリーンヒーロー | 3- 3- 4- 50/ 60 | 5.0% | 10.0% | 16.7% | 51 | 33 | 66.6 | 67.7 |
| モズアスコット | 0- 0- 1- 2/ 3 | 0.0% | 0.0% | 33.3% | 0 | 0 | 0.0 | 70.2 |
| エイシンフラッシュ | 4- 5- 5- 42/ 56 | 7.1% | 16.1% | 25.0% | 85 | 126 | 97.0 | 76.8 |
| ブラックタイド | 9- 6- 9- 88/112 | 8.0% | 13.4% | 21.4% | 112 | 85 | 101.3 | 87.4 |
| ワールドエース | 1- 0- 0- 11/ 12 | 8.3% | 8.3% | 8.3% | 98 | 18 | 94.8 | 91.9 |
| ヤマカツエース | 0- 1- 0- 5/ 6 | 0.0% | 16.7% | 16.7% | 0 | 35 | 0.0 | 127.0 |
出典:TARGET frontier JV
📊 種牡馬別データから見る傾向種牡馬別集計から、今回はブラックタイド産駒に注目します。その理由について少し深堀りしていきます。
種牡馬別集計のブラックタイド産駒のデータを見ると、平均オッズ87.4と全体で下から3番目の人気薄傾向にあります。しかし、その成績は大きく崩れておらず、単適回値が101.3と水準以上の成績を示していた点に注目しました。
📈 ブラックタイド産駒のクラス別傾向
ブラックタイド産駒の傾向をより深く探るため、全芝データを参照しました。すると以下の「クラス別集計」が示す通り、OPENクラス以上でパフォーマンスをあげてくる傾向があり、OPEN以上の単適回値は113.8と優秀な数値を記録していました。
さらに、阪神芝重賞において7番人気以内だった場合に限定して見ると (3-3-2-5) となり、勝率23.1%、連対率46.2%、複勝率61.5%とかなり優秀です。該当馬8頭中5頭が3着以内に好走しており、少数の馬が偏って稼いだものではなく、多数の産駒による再現性が認められた点は馬券検討において高く評価できる材料です。
| クラス | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 | 単適回値 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 新馬 | 38- 32- 45- 446/ 561 | 6.8% | 12.5% | 20.5% | 72 | 85 | 110.5 |
| 未勝利 | 88- 84- 107-1327/1606 | 5.5% | 10.7% | 17.4% | 52 | 62 | 85.7 |
| 1勝 | 47- 70- 82-1036/1235 | 3.8% | 9.5% | 16.1% | 41 | 60 | 58.0 |
| 2勝 | 23- 29- 35- 362/ 449 | 5.1% | 11.6% | 19.4% | 51 | 62 | 62.1 |
| 3勝 | 10- 11- 10- 111/ 142 | 7.0% | 14.8% | 21.8% | 125 | 100 | 90.7 |
| OPEN非L | 12- 6- 10- 81/ 109 | 11.0% | 16.5% | 25.7% | 82 | 87 | 122.1 |
| OPEN(L) | 3- 1- 4- 32/ 40 | 7.5% | 10.0% | 20.0% | 96 | 65 | 117.5 |
| G3 | 3- 7- 5- 104/ 119 | 2.5% | 8.4% | 12.6% | 43 | 84 | 43.3 |
| G2 | 7- 4- 3- 54/ 68 | 10.3% | 16.2% | 20.6% | 99 | 62 | 169.7 |
| G1 | 8- 2- 5- 45/ 60 | 13.3% | 16.7% | 25.0% | 76 | 67 | 143.6 |
出典:TARGET frontier JV
🐎 該当有力馬:エコロヴァルツ以上のデータに見事に合致する有力馬が、エコロヴァルツです。
昨年の大阪杯は落鉄がある中で、勝ち馬のベラジオオペラと0.3秒差にまとめた走りは立派の一言に尽きます。2歳時には、距離こそ違えど朝日杯フューチュリティSを2着に好走しているように、阪神コースではG1で掲示板を外していません。
直線に急坂のある阪神、中山コースで (1-2-2-2) と勝ち切れていない面はあるものの、複勝率71.4%と高水準の走りを見せている点は高く評価できます。
また、栗東所属の5歳馬が過去10年の当レースで (6-4-3-23) 、単適回値173.8と非常に優秀な成績を残しており、自身の近走の好調さとも見事にリンクしている点は見逃せません。大阪杯は逃げ・先行馬の成績が良いレース傾向があり、当馬の先行力は大きな武器になります。血統データの後押しを受け、持ち前の先行力を活かした粘り込みに期待します。
予想
注目馬ランキング
【注目馬ランキングについて】
注目馬ランキングでは「独自指数×当日オッズ」による期待値を最優先にしています。そのため、傾向分析によるデータ推奨馬とは異なる結果になる場合がありますが「今、馬券的に最も妙味がある馬」を機械的に抽出した結果としてご理解いただけますと幸いです。
注目馬ランキングでは「独自指数×当日オッズ」による期待値を最優先にしています。そのため、傾向分析によるデータ推奨馬とは異なる結果になる場合がありますが「今、馬券的に最も妙味がある馬」を機械的に抽出した結果としてご理解いただけますと幸いです。
レース当日、午前中の配信に向けて鋭意準備中…

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