武蔵野S 過去データ分析

2023年11月6日月曜日

重賞分析 武蔵野S

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武蔵野S 過去データ分析

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前走地方組の上位人気馬に注目 (2023)


2013~2022年の武蔵野Sのデータをチェックしたところ、以下条件に該当した馬の期待値(5-1-1-3 複勝率70.0% 単回値661複回値277 単適回値355.5 平均人気5.0人 平均単オッズ14.4)が高かった。

・前走地方(1400以上)で2人気以内だった馬

上記データ該当馬は全て当日2人気以降で、それを踏まえれば優秀な成績と言えるし、前走地方組は割と人気の盲点になる傾向があるので妙味の面でも注目したい。

2023年の武蔵野Sの登録馬で上記条件に該当していた馬は以下の1頭。

ドライスタウト

3走前のフェブラリーSは、馬込みからの競馬で前が開くまでに時間がかかったし、大型馬でストライドが大きい馬なので、前が開いてからの加速も急と言うわけにもいかず、そういうところを見ると若干距離が長い印象も受けたが、それでもG1で4着なら十分こなせていると言えるし、そこから一枚落ちる相手関係なら主役を張れても良さそう。

今回は横山武騎手に乗り替わりになるが、積極的にポジションを取れる騎手で手は合うイメージなので、この馬の新たな一面を引き出すような騎乗を期待しつつどのようなレースをしてくれるのか見守りたい。




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