秋華賞 過去データ分析

2025年10月14日火曜日

秋華賞 重賞分析

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秋華賞 過去データ分析

データ分析

前走着順データ (2025)

出典:TARGET frontier JV

ベースデータは、TARGET frontier JVから秋華賞の出馬表を開き「傾向検索→同条件」を選択した2006年以降のデータを参照しています。なお、2021~2022年の阪神開催は除いています。

前走着順データを見ると、前走5着以降だと1勝しかできておらず、勝率0.8% 単適回値24.2となっていて単勝をベースとして考えるなら、ほぼノーチャンスと言える内容となっていました。

世代のトップクラスが集まるレースだけあって、その前走で5着以降に敗れるというのは、勝ち切るための力が足りないという事を表しているデータと言えるのかもしれません。

前走4着以内は勝率9.2%で16勝をあげているものの単回値は34と低いですが、単適回値(単適回値とはどの目が来ても同一の払い戻しになるように資金配分した時の回収率)は92.4と高くオッズに応じた資金配分を意識すれば高水準の期待値になっていました。

前走4着以内だった馬の中でも特に好走率が高かったのは「桜花賞かオークスで連対実績を持っていた馬」で 11-4-6-7 勝率39.3% 連対率53.6% 複勝率75% 単適回値115.3 となっていました。

今年、上記データに該当していたのはカムニャックのみでした。3歳牝馬最高峰のレースであるオークスを勝っているし、先を見据えた前哨戦のローズSでは権利を取りに来る各馬を、4角で不利がある状況でねじ伏せたように、距離適性や地力の面で頭一つ抜けているという印象を持っていますので、ここでの好走にも期待がかかります。

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