データ分析
前走脚質データ (2025)
出典:TARGET frontier JV
ベースデータは、TARGET frontier JVから菊花賞の出馬表を開き「傾向検索→同条件」を選択した2006年以降のデータを参照しています。なお、2021~2022年の阪神開催は除いています。
前走脚質データを見ると、前走上3F順位が1位だった馬の期待値が高くなっていて、3000mという長丁場のため、勝負どころからゴールまでスピードを持続して、最後まで走り切れるだけの末脚の持久力が重要と言えそう。
前走上3Fが1位だった馬の中でも、前走3勝クラス以上が 9-4-1-25 勝率23.1% だったのに対して、前走2勝クラス以下が 1-0-3-25 勝率3.4%となっていて、よりハイグレードのレースで速い上がりを示していた馬に注目したいです。
今年、上記条件に該当していたのは1頭しかいませんでしたが、先週カムニャックを力説して紹介したところ、スタンド前のファンファーレと歓声を受けてなのか急にテンションがおかしくなり競馬どころではなくなってしまったという経緯があるため、今回は詳しく書くのを自重しておきます。
予想
注目馬ランキング (2025)
Fヤマニンブークリエ
Fジョバンニ
注目馬ランキング (2024)
Bアーバンシック (1着/2人気)
Dヘデントール (2着/4人気)


