菊花賞 過去データ分析

2024年10月15日火曜日

菊花賞 重賞分析

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菊花賞 過去データ分析

データ分析

皐月賞~東京優駿経由の前走連対馬が狙い目 (2024)


2014~2023年の菊花賞のデータをチェックしたところ、以下条件に該当していた馬がコンスタントに好走する傾向があった。

・皐月賞と東京優駿の両方に出走していた馬
・前走、神戸新聞杯かセントライト記念か東京優駿で連対していた馬

上記データ該当馬の成績 → (4-3-4-8 複回値127)

さらに、キャリア6戦以内に絞ると 3-2-2-0 となり3着以内率が100%になる。

該当馬を並べて見ると、タスティエーラ、ソールオリエンス、ジャスティンパレス、コントレイル、サトノダイヤモンド、キタサンブラック、リアルスティールといったように、いずれもG1格の持ち主であることから、このデータに該当した馬は、今回だけでなく今後も注目したい。

データ該当馬

ダービー馬が2冠目を狙う (2024)


2024年の菊花賞の登録馬で「皐月賞~東京優駿経由の前走連対馬が狙い目」のデータに該当していた馬は以下の3頭。

ダノンデサイル
アーバンシック
コスモキュランダ

ダノンデサイルは、レースぶりが粗削りでコントロールするのに苦労しながらも京成杯を勝ち、ダービーに駒を進めて世代の頂点に立ち、ポテンシャルの高さがトップクラスであることを示して見せた。

皐月賞を大事を取って取り消した上での立て直しの一戦を、見事に勝ち切るあたりは精神力の強さを感じられたし、広い東京コースだったからかもしれないが、レース振りも良くなっていて内面的にも成長している印象を受けた。

前走の走りができるのであれば距離が延びる菊花賞でも対応してくれそう。

予想

注目馬ランキング (2024)


Bアーバンシック
Dヘデントール



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