クイーンS 2022 データ分析 注目馬 軸馬

2022年7月25日月曜日

クイーンS 重賞分析

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クイーンS 2022 データ分析 注目馬 軸馬

クイーンS 2022 データ分析

3歳芝G1で好走実績のあった4歳以下の馬に注目


過去10年のクイーンSのデータをチェックしたところ、以下条件該当馬の期待値(5-2-2-0 複勝率100.0% 単回値158 複回値143 単適回値158.0)が高かった。

・3歳時に芝G1で3着内実績があった馬
・前走G1組(海外G1含む)
・4歳以下

該当馬すべてが3着以内という堅軸データとなっており、今年も好走馬を生み出せるか注目する。

データ分析からチェックしたい馬


ウォーターナビレラ


3歳芝G1で好走実績のあった4歳以下の馬に注目」のデータに該当していた馬。

G1好走実績があるのは当馬とマジックキャッスルの2頭のみということで格的には手薄なメンバー構成に映る。

そのマジックキャッスルも近4走は、らしくない競馬が続いており、母になる日が近付いているのか分からないが、闘争本能を失いつつあるように感じられる。

洋芝はデビュー戦でこなして勝利しているし、位置取りのアドバンテージを活かすタイプには向いている直線の短いコースなどの好材料が整っているので、距離不安には目をつむって、秋華賞に向けて良いステップを踏めるか注目したい。

クイーンS 2022 注目馬


ローザノワール
サトノセシル
マジックキャッスル
スライリー
ルビーカサブランカ
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クイーンS 2022 軸馬候補


ウォーターナビレラ


前走のオークスは、メイチ仕上げの桜花賞の次戦ということで、そもそも勝負度が低かったというのもあったが、ゲートでかなり待たされてイラついてガチャガチャしたところでゲートを切られるなど、この馬が力を出せる状況ではなかったので度外視していい。

距離こそ違うものの、3歳牝馬は古馬芝重賞で、ナムラクレア(函館SS1着)、テイエムスパーダ(CBC賞1着)、アネゴハダ(CBC賞3着)等が力の通用するところを見せているので、ウォーターナビレラにも続いて欲しい。

3歳芝G1で好走実績のあった4歳以下の馬に注目」のデータ該当馬で、詳しくはそちらも参照。

ルビーカサブランカ


過去の戦績から1800mは少し短いと感じるが、札幌、函館の洋芝コースの経験は豊富(7~8月開催は4走して複勝率100%)で、ほぼ毎回堅実な走りを見せている。直線の短さと脚質から勝ち切るまではどうかだが、3着以内に好走する目は十分にある。


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