傾向分析
種牡馬(同コース成績)
今週の弥生賞の出走予定馬について、舞台となる中山芝2000mの種牡馬データを集計しました。
【データの見方について】
本来はクラスや馬場状態などを加味して検証するべきですが、ここではサンプル数を確保して全体の傾向を掴むため、あえて条件を広げて集計しています。また、本表は今回の出走予定馬の種牡馬に限定して抽出した成績であり、種牡馬全体の優劣を決定づけるものではありません。あくまで「当該コース」における出走予定馬の種牡馬が持つ基本ポテンシャルを測るための参考データとしてご活用ください。
本来はクラスや馬場状態などを加味して検証するべきですが、ここではサンプル数を確保して全体の傾向を掴むため、あえて条件を広げて集計しています。また、本表は今回の出走予定馬の種牡馬に限定して抽出した成績であり、種牡馬全体の優劣を決定づけるものではありません。あくまで「当該コース」における出走予定馬の種牡馬が持つ基本ポテンシャルを測るための参考データとしてご活用ください。
| 種牡馬 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単適回値 | 複回値 | 平オッズ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| サートゥルナーリア | 3- 4- 4- 28/ 39 | 7.7% | 28.2% | 45.8 | 53 | 27.0 |
| コントレイル | 2- 1- 0- 10/ 13 | 15.4% | 23.1% | 132.9 | 39 | 30.5 |
| キタサンブラック | 14- 8- 3- 63/ 88 | 15.9% | 28.4% | 103.3 | 53 | 41.2 |
| モーリス | 12- 10- 9- 76/107 | 11.2% | 29.0% | 85.1 | 83 | 42.1 |
| リアルスティール | 6- 5- 9- 36/ 56 | 10.7% | 35.7% | 89.0 | 126 | 43.2 |
| レイデオロ | 10- 5- 8- 61/ 84 | 11.9% | 27.4% | 111.5 | 72 | 44.3 |
| キズナ | 14- 9- 10- 117/150 | 9.3% | 22.0% | 84.8 | 57 | 46.7 |
| ダノンプレミアム | 0- 0- 0- 5/ 5 | 0.0% | 0.0% | 0.0 | 0 | 69.5 |
| ダノンバラード | 1- 2- 4- 75/ 82 | 1.2% | 8.5% | 30.2 | 38 | 93.7 |
| シスキン | 0- 0- 0- 4/ 4 | 0.0% | 0.0% | 0.0 | 0 | 99.4 |
出典:TARGET frontier JV
データを見ると、キタサンブラック産駒は比較的サンプル数が多い中で、最多勝利数 (14勝) を誇り、勝率15.9% も優秀です。また、単適回値が 103.3 と 100 を超えており、馬券的な期待値の高さも併せ持っていることがわかります。🐎 キタサンブラック産駒の中山芝3歳重賞におけるパフォーマンス
さらに詳細な条件として、中山芝の3歳重賞に限定した成績を確認します。
| クラス | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 | 単適回値 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| G3 | 2- 1- 1- 9/13 | 15.4% | 23.1% | 30.8% | 105 | 102 | 147.4 |
| G2 | 3- 3- 0- 3/ 9 | 33.3% | 66.7% | 66.7% | 175 | 137 | 152.1 |
| G1 | 1- 2- 0- 1/ 4 | 25.0% | 75.0% | 75.0% | 130 | 135 | 95.4 |
出典:TARGET frontier JV
弥生賞と同じG2格付けにおいては、勝率33.3%、連対率66.7%と驚異的な数字を記録しています。中山の急坂やトリッキーなコース形態への適応力が非常に高い種牡馬であると言えます。⚔️ キズナ産駒との比較で見える傾向
一方で、勝利数で並ぶキズナ産駒についても分析したところ、興味深い傾向が見つかりました。中山芝3歳重賞における、キタサンブラック産駒の有無による成績の変化です。
| 条件 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 | 単適回値 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| キタサンあり | 0- 0- 2- 10 | 0.0% | 0.0% | 16.7% | 0 | 32 | 0.0 |
| キタサンなし | 9- 1- 1- 25 | 25.0% | 27.8% | 30.6% | 403 | 104 | 265.1 |
出典:TARGET frontier JV
キズナ産駒は、キタサンブラック産駒が同じレースに出走してくるとパフォーマンスを大きく落とす傾向 (5人気以内でも 0-0-2-4) が見受けられます。弥生賞に両産駒が出走する場合、この直接対決の力関係は重視すべきポイントです。🐎 該当有力馬:バステール
今回のデータから導き出される注目馬は、キタサンブラック産駒のバステールです。
デビューからの2走はスタートで後手を踏む不器用な面を見せていますが、道中の追走はスムーズで、ゲートに対する苦手意識があるものの、レース中に制御不能になるような難しさは感じられません。その証拠に、2戦とも上がり1位をマークしており、脚はしっかりとたまっています。
パントルナイーフやアドマイヤクワッズが先を見据えた仕上げであるのに対し、バステールはここで結果を出して賞金を加算し、クラシックへの道を切り開かなければならない立場です。血統面でのコース相性と、実戦で見せている末脚の持続力が噛み合えば、上位馬を逆転するシーンがあっても驚けません。
予想
注目馬ランキング
レース当日、午前中の配信に向けて鋭意準備中…
【注目馬ランキングについて】
注目馬ランキングでは「独自指数×当日オッズ」による期待値を最優先にしています。そのため、傾向分析によるデータ推奨馬とは異なる結果になる場合がありますが「今、馬券的に最も妙味がある馬」を機械的に抽出した結果としてご理解いただけますと幸いです。
注目馬ランキングでは「独自指数×当日オッズ」による期待値を最優先にしています。そのため、傾向分析によるデータ推奨馬とは異なる結果になる場合がありますが「今、馬券的に最も妙味がある馬」を機械的に抽出した結果としてご理解いただけますと幸いです。


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