スプリングS データ分析|アスクエジンバラ血統的背景から好走に期待

2026年3月9日月曜日

スプリングS 重賞予想

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スプリングS データ分析|アスクエジンバラ血統的背景から好走に期待

傾向分析

種牡馬(同コース成績)


今週のスプリングS出走予定馬の中山芝1800mにおける種牡馬データを集計しました。

【データの見方について】
本来はクラスや馬場状態などを加味して検証するべきですが、ここではサンプル数を確保して全体の傾向を掴むため、あえて条件を広げて集計しています。また、本表は今回の出走予定馬の種牡馬に限定して抽出した成績であり、種牡馬全体の優劣を決定づけるものではありません。あくまで「当該コース」における出走予定馬の種牡馬が持つ基本ポテンシャルを測るための参考データとしてご活用ください。

種牡馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 単適回値 平オッズ
モズアスコット 0- 0- 0- 1/ 1 0.0% 0.0% 0.0% 0 0 0.0 9.9
ロードカナロア 17- 21- 9- 91/138 12.3% 27.5% 34.1% 67 59 74.7 23.3
ベンバトル 1- 0- 0- 4/ 5 20.0% 20.0% 20.0% 52 24 143.9 27.3
キズナ 14- 12- 9- 69/104 13.5% 25.0% 33.7% 157 98 107.4 31.4
ポエティックフレア 0- 2- 0- 1/ 3 0.0% 66.7% 66.7% 0 156 0.0 39.9
グレーターロンドン 2- 0- 0- 11/ 13 15.4% 15.4% 15.4% 93 41 202.3 44.2
ドレフォン 1- 0- 3- 11/ 15 6.7% 6.7% 26.7% 28 69 87.5 50.1
リアルスティール 7- 4- 2- 23/ 36 19.4% 30.6% 36.1% 102 79 129.6 58.2
リオンディーズ 0- 4- 4- 19/ 27 0.0% 14.8% 29.6% 0 57 0.0 73.3
リーチザクラウン 1- 1- 0- 18/ 20 5.0% 10.0% 10.0% 28 23 145.1 106.0
サトノアラジン 0- 1- 0- 11/ 12 0.0% 8.3% 8.3% 0 14 0.0 107.0

出典:TARGET frontier JV

📉 キズナ産駒と重賞の壁

種牡馬別集計においてキズナ産駒の成績が非常に優秀であったため、該当馬のアウダーシアに注目し、さらに詳細なデータを検証しました。アウダーシアは母父がキングマンボ系であるため、この配合におけるクラス別成績を抽出した結果が以下の通りです。

クラス 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 単適回値 平オッズ
新馬 7- 8- 7- 37/ 59 11.9% 25.4% 37.3% 54 116 82.8 33.8
未勝利 23- 15- 5- 91/134 17.2% 28.4% 32.1% 152 110 150.5 65.6
1勝 15- 13- 21-119/168 8.9% 16.7% 29.2% 44 68 77.6 35.5
2勝 9- 10- 5- 47/ 71 12.7% 26.8% 33.8% 76 71 89.4 22.7
3勝 4- 5- 6- 43/ 58 6.9% 15.5% 25.9% 101 79 68.7 36.2
OPEN非L 0- 0- 0- 8/ 8 0.0% 0.0% 0.0% 0 0 0.0 28.6
OPEN(L) 1- 1- 1- 6/ 9 11.1% 22.2% 33.3% 14 438 64.6 40.1
G3 1- 1- 3- 12/ 17 5.9% 11.8% 29.4% 25 95 49.9 16.2
G2 0- 1- 0- 14/ 15 0.0% 6.7% 6.7% 0 26 0.0 37.6
G1 0- 1- 1- 7/ 9 0.0% 11.1% 22.2% 0 78 0.0 76.4
重賞 1- 3- 4- 34/ 42 2.4% 9.5% 19.0% 10 65 26.5 38.1

出典:TARGET frontier JV

キズナ×母父キングマンボ系の全芝データでは、勝利数が母父ミスプロ系に次ぐ60勝を記録し、単適回値も92.7と良好な水準でした。しかしクラス別で見ると、重賞クラスでは勝率2.4%と極端に苦戦している傾向が伺えます。スピード特化型の配合ゆえに、タフな重賞で必要とされるスタミナや底力が不足し、淡泊な結果に終わっている可能性が推測されます。

🧬 リオンディーズ産駒の配合と距離適性

続いて、種牡馬別集計で安定した複勝率を残していたリオンディーズ産駒について深掘りします。

リオンディーズ産駒全体の芝における1着数のシェアを確認すると、母父Tサンデー系(45勝)と母父ディープ系(25勝)で約43.5%を占めています。今回の出走予定馬ではアスクエジンバラ(母父Tサンデー系)とクレパスキュラー(母父ディープ系)がこれに該当しますが、距離適性に大きな差が見られました。

前走平地距離 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 単適回値 平オッズ
同距離 11- 7- 10- 72/100 11.0% 18.0% 28.0% 46 59 78.4 51.4
今回延長 3- 3- 7- 42/ 55 5.5% 10.9% 23.6% 15 42 44.8 67.9
今回短縮 7- 7- 6- 36/ 56 12.5% 25.0% 35.7% 45 72 81.0 48.0

出典:TARGET frontier JV

リオンディーズ産駒は芝G1勝ち馬(ミュージアムマイル、テーオーロイヤル)を輩出していますが、いずれも母父Tサンデー系の配合から出ています。対して母父ディープ系はG2以上の重賞で連対がなく、特に今回距離延長時の成績が上表のように著しく低下している点が懸念材料です。

クレパスキュラーは前走1600mからの延長に加え、前進気勢の強さをレースで見せており、過剰人気が予想される点からも評価を抑えるべきと判断しました。

🐎 該当有力馬

以上の分析から、今回最も期待できるのはアスクエジンバラです。

2走前の京都2歳S(G3)で2着、前走のホープフルS(G1)で3着と好走しており、世代トップクラスの実力を証明しています。父リオンディーズにG1タイトルをもたらしている母父Tサンデー系の配合であり、血統的な相性の良さも際立っています。

ホープフルSの勝ち馬ロブチェンが次走の共同通信杯でも好走していることから、レースレベルの裏付けもあり、今回も上位争いが濃厚と考えられます。

予想

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