エリザベス女王杯 過去データ分析

2023年11月6日月曜日

エリザベス女王杯 重賞分析

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エリザベス女王杯 過去データ分析

エリザベス女王杯 過去データ分析

過去7年で5勝していた4歳馬の好走ボーダーを検証 (2023)


2013~2022年のエリザベス女王杯(京都開催のみ)のデータをチェックしたところ、以下条件に該当した馬の期待値(5-2-3-5 複勝率66.7% 単回値254 複回値165 単適回値194.1 平均人気4.1人 平均単オッズ11.1)が高かった。

・4歳
・前走G2以上で5着以内

京都開催時のエリザベス女王杯は内有利の傾向を示していたが、上述データ該当馬も外枠に入ると若干成績を落とすところはあったので、特に7枠より外になった時は一度立ち止まって印の強弱などを見極める作業をしておきたい。

2023年のエリザベス女王杯の登録馬で上記条件に該当していた馬は以下の2頭。

ライラック
ルージュエヴァイユ

中でも注目しているのはライラックで、2013~2022年のエリザベス女王杯(京都開催のみ)のデータを見ると、前年のエリザベス女王杯で3着以内に好走していた馬のリピート率が高く、さらに前走5着以内だった馬に絞り込むと 1-3-2-4 複勝率60% 複回値161 となっていて、該当データの中でも好走例の多かったTサンデー系という血統にも魅力を感じる。

不安材料は西開催のG1で戸崎騎手が騎乗した時は、3人気以内で 0-2-0-7 複回値32 と低迷している点だが、4~6人気に騎乗時は 2-1-3-11 単回値138 複回値101 単適回値144.2 と意外に健闘していたので、大体そのくらいの人気が予想されるライラックであれば大きく割り引く必要はないかもしれない。




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