エプソムカップ2019予想 好走データ/注目馬分析



先週は風邪のためブログを休んでいましたが今週は平常運転の予定です。

ダービーのサートゥルナーリアの出遅れに続いて、安田記念ではアーモンドアイがスタート直後に不利を受け3着止まりになるなど、競馬に絶対はないというのを改めて思い知らされましたし、逆に言えばそれも競馬な訳で気持ちを来週に向けて切り替えていきましょう!

エプソムカップ 好走データ(過去5年分)

父ディープ系の好走目立つ

父ディープ系の成績が[3-1-2-13]と優秀でした。中でも上3F=6位以内だった馬に限れば[3-1-2-3] 単回値143(単適回値185.4%) 複回値112と好走率が大幅にアップしていました。2019年4月20日以降の東京芝1800mデータを見ても父ディープ系&上3F=5位以内の成績が[3-4-3-3]と良くエプソムカップの傾向ともリンクしていましたので、この好走データにはまりそうな馬から馬券を組み立てたいところですね。


4歳世代が堅実

4歳馬の成績が[3-2-1-7]と優秀でした。過去10年にさかのぼって見ても[7-5-2-18]と非常に堅実で、馬券の中心として考えるべき傾向と言えるのですが、今年はその4歳勢の参戦予定が2頭となっていますので4歳馬の取り捨てはより重要になってきそうです。


それでは、エプソムカップ2019の注目馬について見ていきましょう!

エプソムカップ 注目馬分析

■ミッキースワロー

前走の新潟大賞典は外伸び馬場の中、内から狭いところをこじ開けて差し脚を伸ばしての2着と強い内容でした。父トーセンホマレボシはディープ系で上述した傾向にもマッチしますので注目の一頭です。一方で不安材料は内伸び逃げ先行有利の先週までの馬場バイアスですね。エプソムカップ過去5年で[0-1-0-18]の不振データ(脚質=後方)に該当する可能性が高いのも含めて、この馬が克服するべき課題と言っていいでしょう。

■プロディガルサン

こちらも速い上がりが使えそうな父ディープ系です。妹のラヴズオンリーユーが4連勝でオークスを制したのとは正反対に[3-8-4-4]と2着が非常に多い馬ですがコース適正は高そうですし、鞍上にレーン騎手を予定とのことで念願の初重賞勝利に向けて期待感が高まります。

■サラキア

この馬も父ディープ系ですが、近走の内容から前述した父ディープ系の2頭と比べると期待値はやや下がります。ただ相手関係を見ると抜けた馬がいないようにも見えるのでノーチャンスではなさそうですね。エプソムカップでの牝馬の成績は[1-0-0-3]とイマイチで、過去10年で見ても[1-0-0-8]とやや分が悪くルージュバックの1勝のみとなっていましたが、ノーザンファーム生産のサンデー系に限ると過去10年でも[1-0-0-1]になるのと冒頭に述べた好走世代の4歳馬でもありますし、牝馬不振のデータはあまり気にしすぎなくていいかも知れません。

■レイエンダ

こちらも好走目立つ4歳世代になります。今年は4歳勢がサラキアとこの馬の2頭のみとなっています。故障から復帰後はいいところがありません。前走はスローペースで後方からという厳しい展開でしたが、同じような位置取りで3着まで脚を伸ばしたショウナンバッハと比べると物足りなさを感じました。それでいてデビュー当時のイメージで人気先行するのであればバッサリ切ってしまって良いような気もします。

■ダノンキングダム

派手さはありませんが着実にコツコツと勝ちを重ねて今回が古馬重賞初挑戦になります。とにかく東京競馬場で良く走っていて[3-4-1-2]の好成績を残しています。東京2000m以下に限れば[2-4-1-0]と馬券内パーフェクトです。前走は休み明け初戦でしたが、平均ペースを前目で折り合って末脚をまとめるという優等生っぷりを見せていましたので今の馬場状態は合いそうですし侮れない存在になりそう。

■ソーグリッタリング

2走前の六甲Sは道中でじっくり中団に構えて脚をため、絶妙の進路取りで持ったままポジションを押し上げ、直線半ばからビッシリ追われて内から追いすがるプロディガルサンを退けて勝利しました。前走の都大路Sも頭数こそ少ないものの六甲Sのリプレイを見ているような内容で直線では余裕をもって抜け出しての楽勝でした。休み明け3戦目は若干パフォーマンスが落ちる傾向のある馬ですが、前走が余力のある勝ち方に見えましたので今回はこなしてくれるかも知れません。また、レース振りがエプソムカップの舞台に合いそうなイメージもあるので古馬重賞初挑戦でどのような走りを見せてくれるのか注目します。

以上、エプソムカップ2019の注目馬分析でした。

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